Jolly Good❣️Jolly Baking & Cooking 

お菓子を焼くこと、映画を観ること、猫!
好きなことについて書いています。

Day 25 Hay-on-Wye サンデイランチ

2024-12-03 | イギリス2024
去年行って気に入った街,ヘイ・オン・ワイ。
今回のサンデイランチはその近くのパブでした。

宿泊もできるんですね。


いかにもBritish(ウェールズだけど😅)なパブ。 
雰囲気も居心地もとっても良かったデス。
ランチは2コースか3コースから選択。


前菜はマッシュルームスープを選択。 深い味わいでゴロゴロ入ってたマッシュルームも美味でしたヨ。


メインはローストビーフ。柔らかく噛むほどに味がある美味しさでした。
でっかいのはヨークシャープディング。
食べきれませんでした🥲 ビーフは完食👍😅

ゆっくりランチの後、本の街ヘイ・オン・ワイへ。
クリスマスマーケットが開かれていましt。

可愛い建物。

気に入りの店 Murder and Mayhem に直行。 
2階へ上がる階段の壁
1階の床
2階の壁

この店で買った本が面白かったので、シリーズの続編を求めようと思ったのでした。
でも無かった🥲 別の作家の本(これもシリーズ物)を買いました。


Day 24 Croome(ナショナルトラスト)

2024-12-02 | イギリス2024
ナショナルトラス croome (クルーム)に行きました。
ナショナル・トラスト (National Trust) とは、歴史的建築物の保護を目的として英国において設立されたボランティア団体。正式名称は歴史的名所や自然的景勝地のためのナショナル・トラスト(National Trust for Places of Historic Interest or Natural Beauty)。by Wikipedia 
去年行った Barrington Hall と同じ建築家”Lancelot ‘capability‘ Brown”の設計でした。


邸宅内見学を含む入場料を払って入ると広大な敷地。 

この大きな木の後ろに邸宅があります。

ダウントンアビーの舞台になった邸宅と似てますよね。
敷地内にはチャペルやバンクェットホールだった建物やアイスハウスが点在しています。

バンクェットホール,狭いんじゃ?

アイスハウス。
飲み物に使われたのではなく食料の保存やアイスクリーム作りにりようされたようです。
Daniel Craig が出てた The Ice House とか,大好きだった Crawford でも耳にしたice house,実際に見ることができて感激🤩

元はコヴェントリー一家の持ち家でしたが、カソリック教会の少年の家になったり、ハレクリシュナの本部になったりもしたようです。
邸宅内部を案内しくれた方は、その少年の家に2年居たそうで「ナン(尼僧)が厳しくて大嫌いだった。家族の家が恋しかった」とおっしゃっていました。
(家が貧しく家族全員を養えないので少年の家に送られたそうです)
でも温かい食事はありがたかったとも。

少年の家だった時食堂だった広間。

オープンスペースのウォーキングと邸宅の歴史。
楽しませてもらいました。

Day 23 mince pies

2024-12-01 | イギリス2024
去年娘が義母さまからミンスパイの作り方を習い、今年も作るというので見学。
ウスターに行った時に買ったミンスパイ型と、義息子が3dプリンターで作ったルーラーをを試したいのも理由だったようですが。

生地を延ばす。
ルーラー良い感じで働いてます👍


延した生地を型で抜き敷き込んでフィリングを乗せ蓋?を被せます。
170℃に予熱したオーヴンで17分。

冷めてから粉糖をふります。

3、4口で食べられる小ぶりのパイです。

義母様伝授の生地は(小麦粉250gに対して)ラード100%(125g)だけど、今回はバター45g、ラード80gで試してみたらしい。
因みに生地の材料は、
セルフレイジングフラワー250g、ラード125g、冷水40〜50ml。

娘とワタクシはサクッと軽くて👌と思ったけど、義息子はラードの方が柔らかくて美味しいって。 ママの味には勝てっこないわよね😅