Jolly Good❣️Jolly Baking & Cooking 

お菓子を焼くこと、映画を観ること、猫!
好きなことについて書いています。

アップルクランブル

2024-09-15 | cakes / fruit
ブラムリーアップル、とっても気に入りました❣️
今回はアップルパイより簡単なクランブルに。
クランブルは、小麦粉、砂糖、バターなどをそぼろ状に混ぜて焼いたもの。

第二次世界大戦中、食料は配給制でした。 小麦粉や砂糖は入手困難。
パイはフィリングを包むので、それなりの量の材料が必要です。
クランブルは果物の上にかけるので、パイ生地より少ない量で済みます。
パイ生地を休ませたり、延したり、型に敷き込んだり、といった手間もかからないので思い立ったらすぐ焼けるのも大きな魅力。

ブラムリーアップルを適当にカットして、小麦粉+砂糖+シナモンを混ぜたものをまぶしてバターを塗った型に入れ、クランブルをふりかけ
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180℃に予熱したオーヴンで良い焼き色が付くまで40分ほど焼きました。
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端っこのカラメライズされた所美味しいの😋

熱々が美味しい。
アイスクリームを載せるとなお美味しい。

見た目は地味!

ブラムリーアップルは煮とけてジャムのようになりました。
凝縮リンゴって感じです。
これは他のリンゴでは出ない味かも。
ブラムリーアップル万歳🙌


ブラムリーアップルでアップルパイ

2024-09-09 | pies
ブラムリーアップルは900g位使いました。 たっぷり入れるのが良いの👍
大きいので切って皮を剥いてスライスして、ってやってるうちに変色しちゃいます、が平気。 シナモン混ぜるから色は茶色っぽくなるのサ。
オーヴン用の天板にキッチンペーパーを敷いて並べたらキッチンペーパーを被せて水分を取る作戦。


冷蔵庫で休ませて置いたショートクラストペイストリーを取り出して、オーヴンペーパーで挟むようにして型より大きめに延し型に敷き込む。
りんごに被せる用の生地も延しておく。
クラストの準備ができたところで、スライスしておいたりんごに、小麦粉+砂糖+シナモンを合わせたのをまぶす。
すかさず型に入れる、この時真ん中が盛り上がるように置くのが好き。
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山積み❤️


180℃に予熱したオーヴンで45分ほど焼きました。


カリッとサクッとのクラスト、大成功❣️

煮崩れしてません👍



取り分けるのがちょっと大変でしたがこの位の崩れならオッケー👌←自分には甘い
まだ温かい内に試食しました。
このフィリング、最高❣️ 今まで一番美味しくできました。
レモンは入れてないのに甘酸っぱさが絶妙。
ひとえにブラムリーアップル様のおかげです。 ありがたや🙏
このリンゴの生産者さんにお礼を言いたい❣️


覚書 (大きい方のパイレックス
★ショートクラスト★
バター 150g
小麦粉 350g
卵 特大1個
砂糖 50g位

★フィリング★
ブラムリーアップル 900g位
三温糖 110g
シナモン 小さじ1/2
小麦粉 大さじ3弱

クラストは上出来👏
フィリングから水分が出た。
すぐ食べる分には影響ないが、時間が経つとどうなんでしょ?

ブラムリーアップル

2024-09-08 | pies
先日のグラニースミスが美味しかったので再購入♪と思ったけれどもう売られていませんでした。
でも! ブラムリーアップルがありました❣️ 
ブラムリーアップルはクッキングアップルのひとつで、生で食べるには酸っぱすぎるんですよね、食べられるけど😅


長野の飯鋼町三水村より直送、と書いてあります。 日本産のを買うのは初めてです。
ブラムリーアップルは大きい! 大きい種類なんですって。
形が歪なのも特徴かしら?


4個入りで一番大きいのは400gもありました。一番小さいのは200gでした。
総重量は1.2kg以上😳

グラニースミスは加熱しても煮崩れませんが、
ブラムリーアップルは煮崩れるというか煮溶けるというか…

でもね、ブラムリーアップル見たら絶対に🍎アップルパイ🍎焼きたい‼️
ショートペイストリー作って冷蔵庫で休ませます💪

知らなくても困らない話ですが😅ブラムリーアップル、名前の由来は:
1846年にMatthew Bramley さんが購入したコッテージに立派な実をつけたりんごの木があり、それを見た苗木屋のHenry Merryweather さんが交渉して、Bramley さんから「商品として売る時には自分の名前を付ける」を条件に枝を貰い、挿木をし育てた、という事らしいです。

ホームメイド皮なしソーセージ

2024-09-06 | 料理/挽肉
ホームメイドのソーセージ作り続いてます😅
今回はこのレシピを参考にしました。
材料も作り方もいたってシンプル、ハンバーグ作りとほぼ同じ。
挽肉にパン粉、ガーリックやハーブを加えて捏ねソーセージぽく成形して焼く。
肉だねはアイスクリームスクープを使ってほぼ同じ大きさのボール状にし、それをチューブ型に伸ばしましたヨ。


ほんの少量の油を引いて焼きました。

パセリ、タイム、セージ、
砕いた黒胡椒が美味しい😋
頂き物の「淡路島フルーツ玉ねぎスープ」の素も入れちゃいました。

ソーセージにはマッシュトポテトとグレイヴィ❣
ソーセージを焼き付けたフライパンにに残った肉汁+脂で玉ねぎを炒め、小麦粉を振り入れて炒めたらビーフストックを徐々に加えてグレイヴィを作りました。

ソーセージとマッシュトポテトをイギリスでは banger & mash と呼んだりします。
bang はバンッとかドカン💥とかの大きな音を表す単語。
第一次世界大戦中肉不足で、ソーセージに水分が多い詰め物を使った為、加熱すると破裂音がしたところから来ているようです。
bang するもの= banger ってことですね。
こういうどーでも良さそうな事を知るの、好きなんです😆😅

クリームチーズ、クランベリーマフィンズ

2024-09-01 | cupcakes
冷蔵庫に賞味期限間近のクリームチーズがあり、ドライクランベリーの大袋(1.3kg❗️)を買ったので焼きました。

参考にしたのは GoodFood のレシピ
クリームチーズは室温に戻し25gの砂糖と混ぜておきます。
レシピでは生のクランベリー175gに25gの砂糖を加えて果実がポップするまで加熱すると書いてあります。
150gのドライクランベリーに水30mlと砂糖25gを小鍋に入れて火にかけ、ぷっくりするまで加熱しました。

マフィンの作り方はいたってシンプル。
材料を混ぜるだけ。
ボウルに粉類を入れて泡立て器で混ぜ、卵、オイル、ヴァニラ、ぷっくりしたクランベリーを混ぜて型に分け入れたら各々にクリームチーズをぽってりと載せます。
170℃に予熱したオーヴンで25分ほど焼いたら出来上がり。


クランベリーが見えないのが残念😢

このクリームチーズんところが美味しいの〜🤤

バターではなくオイル入り。
よりしっとり焼けるような気がします。

このマフィンにはクランベリーが少ない💦

クランベリーが生地に均等に混ざらなかったのかも。
でも、ま、これはこれでオッケー←自分にはどこまでも甘い😅