ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

川場村セブン

2009年04月16日 | ワインの話

Photo_2 群馬県川場村は谷川岳の麓にある。その川場村に永井酒造がある。谷川岳から吹き下ろす風と谷川岳という自然のフィルターを付けた湧き水が水芭蕉というブランドの日本酒を育てる。そのお酒は、花のような香りとフルーツのような酸を持ち、ブルゴーニュの白ワインのような風格をも兼ね備えている。
クアトロの父は、その永井酒造から七種類の日本酒を仕入れてきた。
1.活性にごり純米生酒水芭蕉
日本酒度プラス6、60%精米、兵庫県産山田錦使用
まだ酵母が活きている発泡性のにごり酒である。
2.超辛純米酒谷川岳
日本酒度プラス6、60%精米、川場村産五百万石使用
五百万石という地場の酒造米を使った辛口のお酒
3.吟醸生酒水芭蕉
日本酒度プラス5、50%精米、兵庫県産山田錦使用
火入れをしていない生酒ならではの味わい。
4.吟醸中汲み水芭蕉
日本酒度プラス5、50%精米、兵庫県産山田錦使用
出来たての吟醸酒を無濾過で贅沢にいただくお酒。
5.純米吟醸水芭蕉
日本酒度プラス4、50%精米、兵庫県産山田錦使用
お米と水だけで作ったお酒。クアトロで使っているお酒。
6.大吟醸水芭蕉
日本酒度プラス5、40%精米、兵庫県産山田錦使用
品評会出品用の贅沢に作られたお酒。
7.純米大吟醸プレミア
日本酒度プラス4、40%精米、兵庫県産山田錦使用
数量限定の贅沢なお酒。
18日(土)の夜、貸切パーティーで、この七種類の飲み比べを行う予定だ。

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