今月はスパークリング特集のクアトロ。
スパークリングワインの良さを説明するときに、引き合いに出すのがシャンパン。
フランス・シャンパーニュで造られた瓶内二次発酵によって造られたスパークリングワインのみがシャンパンと呼ばれる。
シャンパンにも作り手によって善し悪しはあるが、シャンパンと名前が付いていればそれなりに美味しい。
さて、クアトロにもシャンパン“ヴーヴ・ド・ノーザック”が入荷。
通常のシャンパンは白ブドウと黒ブドウを混ぜてつくるのだが、白ブドウのみで造った“ブラン・ド・ブラン”黒ブドウのみで造った“ブラン・ド・ノアール”なるものがある。
今回のヴーヴ・ド・ノーザックは、ブラン・ド・ノアールだ。
力強い味わいが特色のブラン・ド・ノアール。
今日は、特別にイタリアのシャンパンと呼ばれるフランチャコルタとの飲み比べなどはいかがだろう。
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