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ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

新作パスタ~桜エビと春キャベツ

2016年05月21日 | パスタの話

今年もクアトロに桜エビが登場。
「桜エビと春キャベツのスパゲッティ」がスタートした。
桜エビをニンニクとアンチョビを利かせたたっぷりのオリーブオイルでソテーする。
桜エビの殻が香ばしく弾ける。
春キャベツはさっと炒めると甘みが増す。
その桜エビと春キャベツの鍋に茹であがったスパゲッティが投入される。
そして、ここからがプロの腕が冴える。
ニンニクとアンチョビの風味を移したオリーブオイルと桜エビと春キャベツの旨味とパスタのゆで汁を鍋の中で一体化させる。
水性の旨味をオリーブオイルが包み込み結晶となり、その状態を安定させる。
これがパスタの乳化だ。
マヨネーズでは、卵黄の力を借りるが、このパスタでは鍋を素早く振るその手際で補う。
たっぷりのオリーブオイルが使われているのに、オイルっぽくなく最後までさっぱりと食べられるのが理想。
春を満喫できるクアトロ自慢のパスタが遂に登場。

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春のワインバル~ちょっと一杯セット

2016年05月20日 | クアトロ・スタジオーネの話

クアトロの父厳選のワインを赤・白・泡、10種類以上をグラスワインで飲めます。
しかも、グラスの大きさにスモールサイズも用意しました。
ワインの飲み比べも楽しいことでしょう。
さらに、日本酒も色々と用意しました。
生ハムやチーズだけでなく、ワイン日本酒に合わせる前菜も小皿で数多く用意します。
クアトロの父のワインと日本酒のうんちくももれなく付きます。(希望者のみ)
ワイン初心者の方も大歓迎。
そして、バル限定・ちょっと一杯セットの発売も開始。
生ビール・中ジョッキもしくは、グラスワイン一杯に、アンティパストミストをセットにして1,000円と云うお得なメニュー。
ただし、平日の夜限定になります。
写真のアンティパストミストは、
生ハムとグリッシーニ
パルミのおつまみ
ナスとトマトのマリネ
セロリのピクルス
稚アユのエスカベッシュ
これは、お得です。

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新作パスタ~ボンゴレ・ロゼ

2016年05月19日 | パスタの話

ボンゴレには、ワインベースのボンゴレ・ビアンコとトマトベースのボンゴレ・ロッソがある。
その中間のボンゴレ・ロゼの発売がクアトロで始まった。
旬の大粒アサリと春野菜にフレッシュ・トマトを使い、パスタは手打ちパスタのタリアテッレを合わせたもの。
アサリと野菜の旨みが、モチモチの手打ちパスタにからんだもの。
盛りつけ、配色もいかにも春らしいパスタ。
クアトロのシェフの自信作です。
ワインバルも開催中のクアトロ。
このパスタとワインを一杯。
ちょっとほろ酔いでホホをロゼ色に染めてみましょう。

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和飲持ち娘立姿図

2016年05月18日 | 個人的な話

柏市民ギャラリー新装開館記念「摘水軒記念文化振興財団コレクション展」に行ってきました。
前期は“肉筆浮世絵”、後期は“花鳥動物画”。
その前期の浮世絵を見てきました。
作者によって趣が違い、なかなかの目の保養となりました。

(摘水軒記念文化振興財団ホームページより抜粋)
この摘水軒記念文化振興財団は、法人として設立される以前のルーツは江戸時代に遡ります。
旧水戸街道に面して居を構えた寺嶋敏巧は、名主を務めて旧柏村の自治を担いつつ、自らの居宅を「摘翠軒」と称して芳野金陵・西村靖軒らの儒学者を迎え、私塾あるいはある種の文化サロンを提供しました。
摘翠軒には、近隣の住民の他、金陵・靖軒の学友である湯島聖堂の儒学者、亀田鵬斎・綾瀬父子を中心として交友のあった知識人や、水戸街道を往来した人々が訪れました。
現存する屏風・掛け軸・文書等の記録を観ると、岡本秋暉・鈴木鵞湖・柴田是眞・福島柳圃・五姓田芳柳・五姓田義松・小川芋銭・小野湖山・勝海舟・遊行上人・河東碧梧桐ら、江戸から大正時代の文化人たちの名前が確認できます。明治17年には茨城県河内郡女化原に向かう途上の明治天皇陛下もお立ち寄りになられました。

さて、クアトロは明日から、ワインと日本酒のバルを企画。
それぞれのワインやお酒によって趣が違い、なかなかの心と舌の保養となるでしょう。

※明日からのバルには、和飲持ち父立姿が登場。

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新着日本酒~福寿・純米吟醸

2016年05月17日 | お酒の話

ブルー・ボトルに白いキャップ。
そのキャップには、KOBE・PREMIUM・SAKEと書かれている。
神戸酒心館の福寿・純米吟醸は、昨年のノーベル賞授賞式のパーティーで使われ、評判になった。
香りが華やかで、ふくよかな酸が心地よく、トロピカルなフルーツの風味。
はじめは軽快な口当たりなのだが、少したつとスパイシーさと切れの良い辛味を感じる。
これは、外国人にも評価されるお酒だろう。
クアトロ新着の日本酒、福寿に昨日解禁になったパルミ18のおつまみを合わせる。
これは、ノーメル賞受賞間違いなし。

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