福寿を作る“神戸酒心館”は、神戸の震災で蔵が壊れた。
その蔵を新しく建て直す時に、それを機会に新しい酒造りを始めた。
その結果が、現在の福寿である。
2012年には、ノーベル賞授賞式のパーティーにこの福寿の純米吟醸が使われる。
ピンチをチャンスに変えた酒蔵がここにある。
そして、クアトロ新着の“福寿・純米・夏生”も新しい試みで生まれたお酒。
これからの季節に美味しい、華やかさの奥に切れの良い酸味を持ったお酒。
クアトロで味わってみよう。
これから、熊本でも新しいものが生まれるのだろうか。
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