りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

大河ドラマ。

2008-11-28 | Weblog
「篤姫」。

言わずと知れた今年のNHKの大河ドラマ。

このドラマが、僕は好きだ。

毎週毎週、欠かさず見ている。

このドラマで、宮崎あおいを知った。

かわいい

あんまりにも可愛いので、彼女をモデルにした小説を書いてしまったくらいだ(爆)

なのに、もう人妻だなんて。。。





大河ドラマを見るようになったのは、

竹中直人の「秀吉」から。

それ以来、毎年欠かさず・・・というわけでなく、自分の興味(琴線と呼んだ方がいいかな?)

にひっかかった場合のドラマだけ、1年ぶっ通しで見続けている。

最近では「徳川三大」とか「功名ヶ辻」とか、どちらかといえば戦国関係が好きみたい

そういえば、来年の大河も戦国モノだ。

しかし直江兼続って、いったいどれだけの人が知っているだろう?

歴史が苦手で北陸以外の人には“???”なのではないだろうか(笑)?

幸い、僕は知っていたけどね~(フフ~~ンだ)

直江兼続って、歴史の脇役のような存在だけど、もしこの人がいなければ、

きっと戦国時代は大きく変わっていただろうね。

徳川家康も、江戸に幕府を開いてなかったもしれない。




そういえば、先日東京に行った時に、友達の書店員の女性から

お土産に「直江兼続」の小説をいただいた。

著者は童門冬二さん。彼のエッセイは読んだことはあるけど、

小説は、初めて

でも、エッセイ同様、読みやすいのです。

さ、来年の大河ドラマがはじまるまでに読み終えなきゃ
コメント (2)
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