先日、会社の健康診断で“血糖値が高い”という診断が出た。
“病院で検査した方がよい”とご丁寧にアドバイス。
そんなわけで、今日最寄りの内科医院に行ってきた。
体重を量り、身長を測り、腹回りを計り、問診され、血を抜かれ、
それから先生に診察室に呼ばれた。
「全体的に、悪い傾向は見当たりませんから、たまたま血糖値が
高かったのかもしれませんね。」
秋篠宮さまのような風貌の医師は、秋篠宮さまと同じように穏やかな口調でそう言った。
「でも、安心はできませんからねぇ。これが早期発見につながるのは、たしかですから。“糖尿病”の」
糖尿病。
僕とは、全く縁のない病気の名前だったのに
その病名が、今、僕と医師の間にありふれた日常の言葉のように
ポンッと置かれている。医師は続ける。
「この際、精密検査を受けることもできますよ。どうします?」
僕は、承諾した。
ついでに検査日も予約した。来月の13日の土曜日。これが金曜日だったら止めていただろう(笑)
糖尿か・・・。頭の中でそう呟く。
腰痛、ジンマシン、その他にも諸々の病気の上に、糖尿。
まったく、よくも、まぁ次から次へと、こんなに色々とガタが出てくるもんだ。。。。。
憂鬱になるどころか、逆に感心してしまうわ。
もちろん、まだ糖尿病と決まったわけじゃないし、検査の結果、杞憂に終わる公算も高いんだから。
俺は、まだ39歳なんだ。
この年で、病気になんかに負けるわけにはいかなんだよ。
“病院で検査した方がよい”とご丁寧にアドバイス。
そんなわけで、今日最寄りの内科医院に行ってきた。
体重を量り、身長を測り、腹回りを計り、問診され、血を抜かれ、
それから先生に診察室に呼ばれた。
「全体的に、悪い傾向は見当たりませんから、たまたま血糖値が
高かったのかもしれませんね。」
秋篠宮さまのような風貌の医師は、秋篠宮さまと同じように穏やかな口調でそう言った。
「でも、安心はできませんからねぇ。これが早期発見につながるのは、たしかですから。“糖尿病”の」
糖尿病。
僕とは、全く縁のない病気の名前だったのに
その病名が、今、僕と医師の間にありふれた日常の言葉のように
ポンッと置かれている。医師は続ける。
「この際、精密検査を受けることもできますよ。どうします?」
僕は、承諾した。
ついでに検査日も予約した。来月の13日の土曜日。これが金曜日だったら止めていただろう(笑)
糖尿か・・・。頭の中でそう呟く。
腰痛、ジンマシン、その他にも諸々の病気の上に、糖尿。
まったく、よくも、まぁ次から次へと、こんなに色々とガタが出てくるもんだ。。。。。
憂鬱になるどころか、逆に感心してしまうわ。
もちろん、まだ糖尿病と決まったわけじゃないし、検査の結果、杞憂に終わる公算も高いんだから。
俺は、まだ39歳なんだ。
この年で、病気になんかに負けるわけにはいかなんだよ。