りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

5年ぶり。

2008-11-19 | Weblog
仕事と仕事の合間に少し時間が空いたので、珍しくサイドのデスクを整理。
だって、本来は制作用のデスクなのに、書類や書籍で山積みなんですもの

とりあえずデスクの上の諸々を分類。
●何十冊ものDTPや広告関連の専門誌。
●“お、いいデザインだねぇ♪”と直感して、旅先とかで見つけたパンフレットやリーフレット。
●地元の大学の美術学部教授をされていた某画伯の退任記念の個展(個人的に招待されたのだぁ~♪
光栄)のリーフレット。
●古着の雑誌(爆)
●アンディ・ウォーホールの画集が数冊。
●東野圭吾と辻仁成の小説。
●テッシュボックス。
●中身不明のCDーRが数枚。
●カラフルなカッティングシートが数枚。
●ミスったチラシ(爆)
●うちわ。
●自分がデザインした諸々のゲラ&ラフ&落書き&完成品。

・・・まぁ、こんなとこでした
その中で、一冊異色な冊子を発見。
地元のタウン誌なんだけど、5年も前のもの。
“ん?この頃、何か広告を出稿したっけ?”
とパラパラめくって、あるページで思わずのけ反った。

すっかり忘れてた
自分が書いた小説が、初めて受賞して掲載された号だった。
マジで忘れたがな。。。。

5年ぶりに読んでみた。
感想:下手くそ。。。。。
文章は粗いわ、くどいわ、背伸びしてるわ、よくこれで賞が取れたな(笑)

恥ずかしくなって、半分くらい読んで、冊子を閉じた。

部屋を掃除していて、昔のアルバムが出て来て、掃除の手が止まった。。。
誰でも経験のある話の、会社バージョンってとこか。
コメント (5)
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