小室哲哉。
今朝、新聞やテレビの報道を見て、最初に思い浮かんだのは、
高校時代に聴きまくったTMネットワークのことでもなく、
社会人になって、カラオケで大はしゃぎした小室ファミリーのことでもなく、
子どもの頃に絵本で読んだ寓話「トノサマガエル」の話だった。
ある日、トノサマガエルは,仲間のトノサマガエルと“どっちのお腹が
大きく膨らむか?”ということを競い合った。
トノサマガエルは、仲間に負けたくないがためにドンドンお腹を膨らませて、
ついに最後にはお腹が破裂してしまった・・・たしか、そんな話だったと思う。
人間には、必ず人生に一度や二度、全てを賭けて博打を打つような時が
必ずあると思う。いや、なくてはならない。
90年代の小室哲哉がそうだった。
小室は、その賭けにベットして勝った。勝ちまくった。べらぼうに勝ちまくった。
でも、全てには終わりがあるのだ。
仮に終わりがないにしても、ベットする持ち金を状況に応じて変化させることも、
賭け事における勇気だと、僕は思う。
小室には、それがなかった。もしくは、それを助言してくれる人がいなかった。
自分の腹は、どこまでもいつまでも膨らみ続けると思っていたのだろうか。
逮捕前の小室は、数千万円単位の金策に奔走していたらしい。
10数年前の彼なら考えられない行為だ。
ちなみに、僕も多忙となる今月のプライベート用の資金調達のため、
今、金策に奔走している。
もっとも、小室の金額よりもゼロが2つも3つも少ないけどね。
今朝、新聞やテレビの報道を見て、最初に思い浮かんだのは、
高校時代に聴きまくったTMネットワークのことでもなく、
社会人になって、カラオケで大はしゃぎした小室ファミリーのことでもなく、
子どもの頃に絵本で読んだ寓話「トノサマガエル」の話だった。
ある日、トノサマガエルは,仲間のトノサマガエルと“どっちのお腹が
大きく膨らむか?”ということを競い合った。
トノサマガエルは、仲間に負けたくないがためにドンドンお腹を膨らませて、
ついに最後にはお腹が破裂してしまった・・・たしか、そんな話だったと思う。
人間には、必ず人生に一度や二度、全てを賭けて博打を打つような時が
必ずあると思う。いや、なくてはならない。
90年代の小室哲哉がそうだった。
小室は、その賭けにベットして勝った。勝ちまくった。べらぼうに勝ちまくった。
でも、全てには終わりがあるのだ。
仮に終わりがないにしても、ベットする持ち金を状況に応じて変化させることも、
賭け事における勇気だと、僕は思う。
小室には、それがなかった。もしくは、それを助言してくれる人がいなかった。
自分の腹は、どこまでもいつまでも膨らみ続けると思っていたのだろうか。
逮捕前の小室は、数千万円単位の金策に奔走していたらしい。
10数年前の彼なら考えられない行為だ。
ちなみに、僕も多忙となる今月のプライベート用の資金調達のため、
今、金策に奔走している。
もっとも、小室の金額よりもゼロが2つも3つも少ないけどね。