今週に入ってから、腰の痛みが急激に悪化した![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0208.gif)
昨日の朝、ついに布団から起き上がれなくなるほどの状態にまで![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
普段の3倍ほどの時間と労力を費やして、なんとか起き上がったけど、
腰の左側が痛いのなんのって・・・。おまけに左足に痺れが走ってだるい。
普通の立つ、座る、という行為がまったく出来ない。
つまり、基本的な日常生活が送れないのだ。
もう仕事へ行くどころの話ではなかった。
遅刻する旨を会社に電話して、最寄りの整形外科へ行った。
今までなら整体やマッサージやカイロプラクティックに行くのが慣習になっていたが、
直感的に、“今回は、おそらくそれどころではない”と思ったのだ。
病院に着いて、待つこと30分。
まずレントゲンを撮影。
レントゲン台の上で患部を真正面と左側から撮影。
しかし寝返りをうつことだけでもひと苦労![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
堅くて冷たいレントゲン台が恨めしかった。
その後、藁をもつかむ気持ちで、先生の診察を受けた。
今までの生活や症状を、包み隠さず全て話した。
診断の結果、「極度の座骨神経痛」とのこと。
原因としては、長年の疲労と腰痛の蓄積、今週に入ってからの気温の低下、
精神状態(ストレス)、毎日の運動・・・そういったことがすべて重なって、
爆発したのだろう・・・とのことだった。
当たってる。
反論のしようがなかった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
そしてその後、先生が付け加えるように「長年腰痛を患っているのなら、MRIを
撮った方がいいかもしれませんね」と言った。
「え?それはどうしてですか?」
と僕が尋ねると、先生は普通の口調でこう言った。
「ヘルニアの可能性も否めないですから」
へ、へ、ヘルニア・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
もちろん、知っている。
周囲にもヘルニアを患っている人もいる。
でも、いつも他人事だった。これからも他人事のつもりだった。
それなのに、まさか自分の身体がそんな状況に陥るとは![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
MRIはその病院には完備していないので、市民病院や提携している他の病院を
紹介して、そちらで撮影することになるのだそうだ。
しかしそんなことをしていたら、今日1日が診療でつぶれてしまうことは必至だった。
僕が少し考えあぐねいていたら、先生が
「MRIは、できればしておいた方がいい、ということですから。MRIを撮影
しなくても治療は出来るし、これからもします」
ということを言われたので、僕はとりあえずMRIは次回以降にしてもらうことを伝えた。
その後、尾てい骨と左腰に痛み止め注射。
おしりを出して注射されるなんて小学生の時以来だ。
あの頃も、自分のおしりを女性のナースさんに見られる事が恥ずかしかった。
しかしそれ以上に、これからおしりに感じるであろう注射の痛みの方が怖かった。
41歳になった今でも、自分のおしりを初対面の女性に見られるのは、やっぱり恥ずかしい。
でもそれ以上に、今では注射の痛みよりも、早く回復したい気持ちの方が強い。
羞恥心など遥かに凌駕している。
診療と注射後、コルセットを貰った。(写真はイメージ)
人生初のコルセット。
装着すると、たしかに腰が締めつけられたぶん、安定して痛みが和らいだような気になる。
しかし、これだけで完治するわけじゃないことも、もちろん知っている。
あくまでも、腰をサポートするだけだ。
今日もコルセットをしている。
腰の痛みは、さすがにわずか一日ではあまり変わったようには思えない。
左足の痺れも緩和していない。
会社は、昨日は午後から出勤したのだが、昨日、今日と会社の上司や同僚が
「大丈夫か?」と心配してくれる。
こんな時、無理をしてでも顔に笑顔を浮かべて
「うん、大丈夫ですよ!」と答える方が男としてカッコいいのだろうが、
正直者の僕は、反射的に
「いや、もうダメです・・・」と簡単に弱音を吐く始末(爆)
さて・・・この先、いったいどうなるのやら![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0200.gif)
あえてひとつだけ肯定的なことを考えれば、コルセットのおかげで
これも長年の懸案だったウエストの贅肉が、少しは引っ込んでくれそうな
ことぐらいかな (^_^;)
ピンチは、最大のチャンス(爆)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0208.gif)
昨日の朝、ついに布団から起き上がれなくなるほどの状態にまで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
普段の3倍ほどの時間と労力を費やして、なんとか起き上がったけど、
腰の左側が痛いのなんのって・・・。おまけに左足に痺れが走ってだるい。
普通の立つ、座る、という行為がまったく出来ない。
つまり、基本的な日常生活が送れないのだ。
もう仕事へ行くどころの話ではなかった。
遅刻する旨を会社に電話して、最寄りの整形外科へ行った。
今までなら整体やマッサージやカイロプラクティックに行くのが慣習になっていたが、
直感的に、“今回は、おそらくそれどころではない”と思ったのだ。
病院に着いて、待つこと30分。
まずレントゲンを撮影。
レントゲン台の上で患部を真正面と左側から撮影。
しかし寝返りをうつことだけでもひと苦労
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
堅くて冷たいレントゲン台が恨めしかった。
その後、藁をもつかむ気持ちで、先生の診察を受けた。
今までの生活や症状を、包み隠さず全て話した。
診断の結果、「極度の座骨神経痛」とのこと。
原因としては、長年の疲労と腰痛の蓄積、今週に入ってからの気温の低下、
精神状態(ストレス)、毎日の運動・・・そういったことがすべて重なって、
爆発したのだろう・・・とのことだった。
当たってる。
反論のしようがなかった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
そしてその後、先生が付け加えるように「長年腰痛を患っているのなら、MRIを
撮った方がいいかもしれませんね」と言った。
「え?それはどうしてですか?」
と僕が尋ねると、先生は普通の口調でこう言った。
「ヘルニアの可能性も否めないですから」
へ、へ、ヘルニア・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
もちろん、知っている。
周囲にもヘルニアを患っている人もいる。
でも、いつも他人事だった。これからも他人事のつもりだった。
それなのに、まさか自分の身体がそんな状況に陥るとは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
MRIはその病院には完備していないので、市民病院や提携している他の病院を
紹介して、そちらで撮影することになるのだそうだ。
しかしそんなことをしていたら、今日1日が診療でつぶれてしまうことは必至だった。
僕が少し考えあぐねいていたら、先生が
「MRIは、できればしておいた方がいい、ということですから。MRIを撮影
しなくても治療は出来るし、これからもします」
ということを言われたので、僕はとりあえずMRIは次回以降にしてもらうことを伝えた。
その後、尾てい骨と左腰に痛み止め注射。
おしりを出して注射されるなんて小学生の時以来だ。
あの頃も、自分のおしりを女性のナースさんに見られる事が恥ずかしかった。
しかしそれ以上に、これからおしりに感じるであろう注射の痛みの方が怖かった。
41歳になった今でも、自分のおしりを初対面の女性に見られるのは、やっぱり恥ずかしい。
でもそれ以上に、今では注射の痛みよりも、早く回復したい気持ちの方が強い。
羞恥心など遥かに凌駕している。
診療と注射後、コルセットを貰った。(写真はイメージ)
人生初のコルセット。
装着すると、たしかに腰が締めつけられたぶん、安定して痛みが和らいだような気になる。
しかし、これだけで完治するわけじゃないことも、もちろん知っている。
あくまでも、腰をサポートするだけだ。
今日もコルセットをしている。
腰の痛みは、さすがにわずか一日ではあまり変わったようには思えない。
左足の痺れも緩和していない。
会社は、昨日は午後から出勤したのだが、昨日、今日と会社の上司や同僚が
「大丈夫か?」と心配してくれる。
こんな時、無理をしてでも顔に笑顔を浮かべて
「うん、大丈夫ですよ!」と答える方が男としてカッコいいのだろうが、
正直者の僕は、反射的に
「いや、もうダメです・・・」と簡単に弱音を吐く始末(爆)
さて・・・この先、いったいどうなるのやら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0200.gif)
あえてひとつだけ肯定的なことを考えれば、コルセットのおかげで
これも長年の懸案だったウエストの贅肉が、少しは引っ込んでくれそうな
ことぐらいかな (^_^;)
ピンチは、最大のチャンス(爆)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)