りきる徒然草。

のんびり。ゆっくり。
「なるようになるさ」で生きてる男の徒然日記。

フガフガ。

2012-06-02 | Weblog
一週間前の日記にも書いたけど、今日は出勤前に歯医者に行ってきた。

ボクが通院する歯医者は自宅近くの歯科医院なのだけど、開院時の告知などで仕事として関わり、
子ども達も矯正や治療でお世話になっていて、しかも、院長は中学の1コ下の後輩にあたる。
もっとも後輩と言っても、それを知ったのは通院するようになってから、つまり大人になってからなので、
お互い話す時は敬語だ。まがいなりにも相手は“先生”だし(笑)

ここで、いつも困ったことがある。

先輩後輩という間柄だからか、医院立ち上げの時に関わったからか、それとも単に気持ちを和らげようと
しているからなのか分からないが、歯の治療をしている時、院長は、いつも話しかけてくるのだ。
当然だけど、治療中は口を全開でおっ広げているので、喋られる状態ではない。
院長もプロなのだからそのことは百も承知のはずなのだけど・・・でも話しかけてくる。



「お仕事は、忙しいんですか?」

フガフガ。(そうっすね)

「娘さんの歯の矯正は、あともう少しですよ」

フガァ、フガフガァ~。(あぁ、そうですかぁ~)

「そういえば、この前◯◯さんが治療に来られましたよ、りきるさんは同級生でしょ?」

フガ、フガフガー!?フガフガフガフガ??(え、◯◯!?あいつ、こっちに居るんですか??)



誰か、私に手話を教えてください(笑)
コメント
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