最近、彼の歌をよく聴きます。
長渕剛。
昔は、大大大大大嫌いだったんだよ。
もうホントに嫌いだった(笑)
僕が10代半ばの頃の話。
フォークシンガーだと思ってたのに、
いつの間にか、ロックの領域に足を踏み入れてきて・・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
当時、僕は佐野元春にのめり込んでいたから、
きっと、拒絶反応を起こしていたんだろうな。
佐野元春と世代的に近いし、歌詞の内容も遠くない。
それに、佐野さんの親友は桑田圭祐だったしね(爆)
↑この一文の意味が分かる人も、今は少なくなっただろうなぁ。
でも、チョコチョコ気にはなっていたんだ。
ずいぶん前に日記にも書いたけど、1985年に発表した「勇二」っていう歌は、
10代をテーマにした歌としては、ストーリーテラーとして佐野元春の
「ガラスのジェネレーション」や浜田省吾の「MONEY」に匹敵する傑作だと
思っているし、ドラマの「家族ゲーム」や「親子ゲーム」、そして「とんぼ」は、
今でも大好きなドラマだ。
だから、大嫌いだと最初に書いたけど、ホントは、好きになるきっかけを
見つけられなかっただけなのかもしれない。
あれから20年が過ぎて、長渕剛も変わり、僕も変わった。
お互い、ホントに変わったよなぁ・・・風貌(笑)
でも、きっとそれにともなって中身も変わったんだと思う。
僕も彼の歌を受け入れられる余裕が出来たのかも知れない。
もしそうなら、嬉しい。
YOU TUBEから引っぱってきて、日記のタイトルにも引用したこの歌は、
1984年に発表された歌。
ちょうど僕が長渕剛を最も毛嫌いしていた頃(笑)
奇しくも、その頃の僕が最も愛聴していたのは佐野元春の「SOMEDAY」だった。
でも、今なら素直に聴ける♪
今、あらためてこの歌を聴くと、この歌と「SOMEDAY」は、本質的に同じことを
歌っているような気がする。
いい歌だね。
ここ数日、精神的にちょっとダウンするような出来事が続いたから、余計に
歌詞が染みるよ。
長渕剛「HOLD YOUR LAST CHANCE 」
長渕剛。
昔は、大大大大大嫌いだったんだよ。
もうホントに嫌いだった(笑)
僕が10代半ばの頃の話。
フォークシンガーだと思ってたのに、
いつの間にか、ロックの領域に足を踏み入れてきて・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
当時、僕は佐野元春にのめり込んでいたから、
きっと、拒絶反応を起こしていたんだろうな。
佐野元春と世代的に近いし、歌詞の内容も遠くない。
それに、佐野さんの親友は桑田圭祐だったしね(爆)
↑この一文の意味が分かる人も、今は少なくなっただろうなぁ。
でも、チョコチョコ気にはなっていたんだ。
ずいぶん前に日記にも書いたけど、1985年に発表した「勇二」っていう歌は、
10代をテーマにした歌としては、ストーリーテラーとして佐野元春の
「ガラスのジェネレーション」や浜田省吾の「MONEY」に匹敵する傑作だと
思っているし、ドラマの「家族ゲーム」や「親子ゲーム」、そして「とんぼ」は、
今でも大好きなドラマだ。
だから、大嫌いだと最初に書いたけど、ホントは、好きになるきっかけを
見つけられなかっただけなのかもしれない。
あれから20年が過ぎて、長渕剛も変わり、僕も変わった。
お互い、ホントに変わったよなぁ・・・風貌(笑)
でも、きっとそれにともなって中身も変わったんだと思う。
僕も彼の歌を受け入れられる余裕が出来たのかも知れない。
もしそうなら、嬉しい。
YOU TUBEから引っぱってきて、日記のタイトルにも引用したこの歌は、
1984年に発表された歌。
ちょうど僕が長渕剛を最も毛嫌いしていた頃(笑)
奇しくも、その頃の僕が最も愛聴していたのは佐野元春の「SOMEDAY」だった。
でも、今なら素直に聴ける♪
今、あらためてこの歌を聴くと、この歌と「SOMEDAY」は、本質的に同じことを
歌っているような気がする。
いい歌だね。
ここ数日、精神的にちょっとダウンするような出来事が続いたから、余計に
歌詞が染みるよ。
長渕剛「HOLD YOUR LAST CHANCE 」
写真は、会社の僕のデスクに貼ってあるカレンダー。
ふと気づいた。
今年も、もう半分終わってる・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
すぐに計算した(笑)
365-191=174。
・・・今年も、あと174日なのか。
早いなぁ~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
こんな手垢のついた表現しかできないのことが悔しいほどに、早い。
人間は年を重ねるに連れて、時間の速度が早くなるそうだ。
例えば、1歳の子どもにとっては、1年はその子の1/1。つまり、一生、すべてである。
しかし、80歳の老人にとっては、1年は1/80。つまり、80回目の1年である。
その人の中で1年の比率が小さくなればなるほど、必然的に“1年”という時間の比重も
その人の中で軽くなってゆく。
しかも人間には学習能力があるから、1年を何度も繰り返すうちに、四季の移り変わりに
ともなう様々なことを、憶えてゆく。
この2つによって、人間の体内時計の速度は次第に早くなっていくのだそうだ。
だから、よくお年寄りが師走の頃になると「今年もあっという間だった」というセリフを
口にすることがあるが、あれは嘘でも冗談でもなく、紛れもない本心なのだろう。
昨年、僕が40歳になった時、親父からこう言われた。
「40代は、30代の倍は早い。50代はその倍。本当にあっという間だ」
普段の親父は、教訓めいたことを滅多に口にしない。
だからいまだにその言葉は、僕の中に強く印象に残っている。
あと2ヶ月で、僕の40代の最初の1年が終わる。
早かった。
上述した体内時計の論理や親父の話が本当なら、来年はさらに早くなるのだろう。
やりたいことがあるのなら、迷う前にやってみよう。
時間が無限でないことを知ったからだろうか、そう思い、行動することが最近多くなった。
ふと気づいた。
今年も、もう半分終わってる・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
すぐに計算した(笑)
365-191=174。
・・・今年も、あと174日なのか。
早いなぁ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
こんな手垢のついた表現しかできないのことが悔しいほどに、早い。
人間は年を重ねるに連れて、時間の速度が早くなるそうだ。
例えば、1歳の子どもにとっては、1年はその子の1/1。つまり、一生、すべてである。
しかし、80歳の老人にとっては、1年は1/80。つまり、80回目の1年である。
その人の中で1年の比率が小さくなればなるほど、必然的に“1年”という時間の比重も
その人の中で軽くなってゆく。
しかも人間には学習能力があるから、1年を何度も繰り返すうちに、四季の移り変わりに
ともなう様々なことを、憶えてゆく。
この2つによって、人間の体内時計の速度は次第に早くなっていくのだそうだ。
だから、よくお年寄りが師走の頃になると「今年もあっという間だった」というセリフを
口にすることがあるが、あれは嘘でも冗談でもなく、紛れもない本心なのだろう。
昨年、僕が40歳になった時、親父からこう言われた。
「40代は、30代の倍は早い。50代はその倍。本当にあっという間だ」
普段の親父は、教訓めいたことを滅多に口にしない。
だからいまだにその言葉は、僕の中に強く印象に残っている。
あと2ヶ月で、僕の40代の最初の1年が終わる。
早かった。
上述した体内時計の論理や親父の話が本当なら、来年はさらに早くなるのだろう。
やりたいことがあるのなら、迷う前にやってみよう。
時間が無限でないことを知ったからだろうか、そう思い、行動することが最近多くなった。
前々から気になっている建物がある。
それは、自宅から歩いて数百メートルほどの場所にある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/cb/bc39593a24954b0b6115150514cee5cb.jpg)
築30年ほどだろうか?
建坪も10坪あるかないか・・・。
もちろん(という言葉が適切かどうか分からないが)、今は空き家だ。
建物の前には幹線道路が走っていて、商業施設をはじめ生活利便施設も至近。
だけど建物自体を見る限り、外壁だけでも何度も塗り替え張り替えを繰り返し、
今ではこげ茶色の紙で包まれたような状態![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
まるでショッカーのアジトみたいだ(笑)
きっと、断熱材なんて入ってるわけがない。
そんなことを考えること自体が愚かに思えてくる(笑)
でも、なぜか惹かれるんだよなぁ・・・。
まるで、子どもの頃の“基地ごっこ”を思い出すような。
そう、秘密の隠れ家。
男は何歳になっても、そういう場所を欲してしまう生き物なのかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/cf/600e889e102012a6fe421d64b37af158.jpg)
建物やその周辺には「売り家」というような看板は、どこにもなかった。
ということは、いまだに誰かがしっかり所有しているんだろうな。
その大家さん、もしもこの家を持て余してるのなら・・・・・タダで貸して(爆)
それは、自宅から歩いて数百メートルほどの場所にある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/cb/bc39593a24954b0b6115150514cee5cb.jpg)
築30年ほどだろうか?
建坪も10坪あるかないか・・・。
もちろん(という言葉が適切かどうか分からないが)、今は空き家だ。
建物の前には幹線道路が走っていて、商業施設をはじめ生活利便施設も至近。
だけど建物自体を見る限り、外壁だけでも何度も塗り替え張り替えを繰り返し、
今ではこげ茶色の紙で包まれたような状態
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
まるでショッカーのアジトみたいだ(笑)
きっと、断熱材なんて入ってるわけがない。
そんなことを考えること自体が愚かに思えてくる(笑)
でも、なぜか惹かれるんだよなぁ・・・。
まるで、子どもの頃の“基地ごっこ”を思い出すような。
そう、秘密の隠れ家。
男は何歳になっても、そういう場所を欲してしまう生き物なのかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/cf/600e889e102012a6fe421d64b37af158.jpg)
建物やその周辺には「売り家」というような看板は、どこにもなかった。
ということは、いまだに誰かがしっかり所有しているんだろうな。
その大家さん、もしもこの家を持て余してるのなら・・・・・タダで貸して(爆)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0137.gif)
今年の3月に、応募した短編小説で佳作を受賞した「ふくやま文学選奨」。
http://blog.goo.ne.jp/riki1969/e/8ce32b2571dcc2794487b4c96b882c35
その総評が掲載された今年の作品集が、自宅に届いた(写真参照)
作品自体が掲載されるのは、最優秀作品のみ。
それ以外は、佳作と言えども寸評のみの掲載。
それでも、落選するよりはマシか・・・。
ページをめくる。
僕の作品のタイトルは「エミリー」。
さっそく、寸評に目を通す。
以下、その寸評をそのまま記載します。
深夜のコンビニという濃密な異空間をうまく捉えたドラマである。
週に一度、午前3時に現れる異国の娘は、いつも決まってスナック、
缶ジュース、生活雑貨コーナー(雑貨の中身を書くことが肝心)と
めぐり、レジの僕の前に立つ。ある時、売れ残りのアンマンをサービス
したことから親しくなり、娘の名をエミリーと知る。片言の会話だけが
友情のすべての中で、或る日、娘が避妊具を買いに来て・・・やがて
別れの日がくる。1989年の夏から冬、深夜のコンビニで密度を分け合った
僕とエミリーの淡いラブストーリーを、巧みなメタファーで読ませる。
惜しいのは、ラストが安易なことだ。20年の歳月がかつてのコンビニを
消したまではよいが、そこでエミリーとおぼしい女性と出会うのでは、
作為が透ける。
・・・・まぁ、こんな寸評だった。
嬉しいような、恥ずかしいような・・・・(^_^;)
ひとつだけハッキリ分かったのは、自分で執筆していて、表現や構成に
いまひとつ自信がなかった部分は、やっぱり見事に見抜かれていたな・・・と。
そして、そこが致命傷になったんだなぁ(苦笑)
まぁ、これでまたひとつ自分の弱点が分かったんだから、それで良しとするか♪
それに、ずっと暗闇の中に閉じ込められたままだったエミリーを、
どんなカタチであれ、光あふれる世界に連れ出せたことが、何よりも
僕は嬉しかった。
エミリー、これでやっと僕の役目は終わったよ。
色々あったけど、今まで楽しかった。ありがとう。
元気で。いつまでも、元気で・・・。
http://blog.goo.ne.jp/riki1969/e/8ce32b2571dcc2794487b4c96b882c35
その総評が掲載された今年の作品集が、自宅に届いた(写真参照)
作品自体が掲載されるのは、最優秀作品のみ。
それ以外は、佳作と言えども寸評のみの掲載。
それでも、落選するよりはマシか・・・。
ページをめくる。
僕の作品のタイトルは「エミリー」。
さっそく、寸評に目を通す。
以下、その寸評をそのまま記載します。
深夜のコンビニという濃密な異空間をうまく捉えたドラマである。
週に一度、午前3時に現れる異国の娘は、いつも決まってスナック、
缶ジュース、生活雑貨コーナー(雑貨の中身を書くことが肝心)と
めぐり、レジの僕の前に立つ。ある時、売れ残りのアンマンをサービス
したことから親しくなり、娘の名をエミリーと知る。片言の会話だけが
友情のすべての中で、或る日、娘が避妊具を買いに来て・・・やがて
別れの日がくる。1989年の夏から冬、深夜のコンビニで密度を分け合った
僕とエミリーの淡いラブストーリーを、巧みなメタファーで読ませる。
惜しいのは、ラストが安易なことだ。20年の歳月がかつてのコンビニを
消したまではよいが、そこでエミリーとおぼしい女性と出会うのでは、
作為が透ける。
・・・・まぁ、こんな寸評だった。
嬉しいような、恥ずかしいような・・・・(^_^;)
ひとつだけハッキリ分かったのは、自分で執筆していて、表現や構成に
いまひとつ自信がなかった部分は、やっぱり見事に見抜かれていたな・・・と。
そして、そこが致命傷になったんだなぁ(苦笑)
まぁ、これでまたひとつ自分の弱点が分かったんだから、それで良しとするか♪
それに、ずっと暗闇の中に閉じ込められたままだったエミリーを、
どんなカタチであれ、光あふれる世界に連れ出せたことが、何よりも
僕は嬉しかった。
エミリー、これでやっと僕の役目は終わったよ。
色々あったけど、今まで楽しかった。ありがとう。
元気で。いつまでも、元気で・・・。
朝、起きて窓を開けた。
すると、ぶ厚い雲が覆う空のはるか彼方に、かすかに青空。
目覚めたらピーカンの青空、というのもいいけど、
こういう青空も、いい。
あの青空がここまで来るのを待つのか、
それとも、こっちからあの青空の下へ向かうのか。
それは人それぞれだろうけど。
でも、いつかあの青空の光が自分に降り注ぐ時が来るはず。
タイトルといい、日記の文章といい、今日はちょっと大げさかも(笑)
でも、たまにはそういう時があってもいいじゃないか。
嵐のあとの青空。
雨雲の上は青空。
悪いことばかり続かない。
すると、ぶ厚い雲が覆う空のはるか彼方に、かすかに青空。
目覚めたらピーカンの青空、というのもいいけど、
こういう青空も、いい。
あの青空がここまで来るのを待つのか、
それとも、こっちからあの青空の下へ向かうのか。
それは人それぞれだろうけど。
でも、いつかあの青空の光が自分に降り注ぐ時が来るはず。
タイトルといい、日記の文章といい、今日はちょっと大げさかも(笑)
でも、たまにはそういう時があってもいいじゃないか。
嵐のあとの青空。
雨雲の上は青空。
悪いことばかり続かない。
先日も日記に書いた、子どもたちの通学路沿いに貼ってあるポスターの続編(笑)。
これは前回の“手錠”と違って、内容から見ても、どうも販促用のポスター・・・のつもりらしい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
このポスターが貼ってある建物、よく見ると、ご高齢のご夫妻が、最近リサイクルショップをやりはじめていた。
もっとも、それも趣味の延長のようなスタイルだけど。
でも商売をやるからには、ちゃんとしたポスターや看板を作りませんか?(^-^;
なんなら、広告代理店の私どもがお手伝いしますよ(笑)
これは前回の“手錠”と違って、内容から見ても、どうも販促用のポスター・・・のつもりらしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
このポスターが貼ってある建物、よく見ると、ご高齢のご夫妻が、最近リサイクルショップをやりはじめていた。
もっとも、それも趣味の延長のようなスタイルだけど。
でも商売をやるからには、ちゃんとしたポスターや看板を作りませんか?(^-^;
なんなら、広告代理店の私どもがお手伝いしますよ(笑)
第143回芥川賞と直木賞の候補作が発表されました。
●第143回芥川龍之介賞 候補作品
赤染晶子『乙女の密告』 新潮6月号
鹿島田真希『その暁のぬるさ』 すばる4月号
柴崎友香『ハルツームにわたしはいない』 新潮6月号
シリン・ネザマフィ『拍動』 文学界6月号
広小路尚祈『うちに帰ろう』 文学界4月号
穂田川洋山『自由高さH』 文学界6月号
●第143回直木三十五賞 候補作品
乾ルカ『あの日にかえりたい』 実業之日本社
冲方丁『天地明察』 角川書店
中島京子『小さいおうち』 文藝春秋
姫野カオルコ『リアル・シンデレラ』 光文社
万城目学『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』 筑摩書房
道尾秀介『光媒の花』 集英社
今回の芥川賞は、どの作品が有力か判断しかねるなぁ。。。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
ただひとつ推測できるのは、おそらく、シリン・ネザマフィ氏は受賞しない
(できない)ことだけ (^_^;)
理由は、言わずもがな。
芥川賞の審査員の顔ぶれを見れば、分かるでしょう。
生粋の右寄り&国粋主義のご意見番的大御所作家さんがいらっしゃるから![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
この方が、おそらく猛反対することでしょう。
こういう辛口の批評をする審査員も必要なのは分かるけど、
でもそろそろ、少なからず政治からは引退してもいい年齢じゃないでしょうか?
ねぇ、東京都知事(爆)
直木賞は、冲方丁『天地明察』か。
設立されてまだ間もないのに、あっという間に有名な文学賞になった
本屋大賞を受賞したし![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
個人的には、そろそろ万城目学氏に受賞させてあげたいんだけどね。
前回候補作だった「プリンセス・トヨトミ」は面白くて、映画化も決定したけど、
審査員からは、“荒唐無稽”とか“構想が不十分”とか“あらすじに隙間だらけ”とか、
ケチョンケチョンな評価だったからなぁ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
でも小説っていうのは、本来、荒唐無稽な非日常を描くこともひとつの目的なんじゃないの![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0159.gif)
特に直木賞は、娯楽的要素が強い大衆小説へ贈られる賞なんだしさ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
・・・まぁ、そんなわけで、どの作品が受賞するか、今回も楽しみにしております
●第143回芥川龍之介賞 候補作品
赤染晶子『乙女の密告』 新潮6月号
鹿島田真希『その暁のぬるさ』 すばる4月号
柴崎友香『ハルツームにわたしはいない』 新潮6月号
シリン・ネザマフィ『拍動』 文学界6月号
広小路尚祈『うちに帰ろう』 文学界4月号
穂田川洋山『自由高さH』 文学界6月号
●第143回直木三十五賞 候補作品
乾ルカ『あの日にかえりたい』 実業之日本社
冲方丁『天地明察』 角川書店
中島京子『小さいおうち』 文藝春秋
姫野カオルコ『リアル・シンデレラ』 光文社
万城目学『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』 筑摩書房
道尾秀介『光媒の花』 集英社
今回の芥川賞は、どの作品が有力か判断しかねるなぁ。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
ただひとつ推測できるのは、おそらく、シリン・ネザマフィ氏は受賞しない
(できない)ことだけ (^_^;)
理由は、言わずもがな。
芥川賞の審査員の顔ぶれを見れば、分かるでしょう。
生粋の右寄り&国粋主義のご意見番的大御所作家さんがいらっしゃるから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
この方が、おそらく猛反対することでしょう。
こういう辛口の批評をする審査員も必要なのは分かるけど、
でもそろそろ、少なからず政治からは引退してもいい年齢じゃないでしょうか?
ねぇ、東京都知事(爆)
直木賞は、冲方丁『天地明察』か。
設立されてまだ間もないのに、あっという間に有名な文学賞になった
本屋大賞を受賞したし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
個人的には、そろそろ万城目学氏に受賞させてあげたいんだけどね。
前回候補作だった「プリンセス・トヨトミ」は面白くて、映画化も決定したけど、
審査員からは、“荒唐無稽”とか“構想が不十分”とか“あらすじに隙間だらけ”とか、
ケチョンケチョンな評価だったからなぁ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
でも小説っていうのは、本来、荒唐無稽な非日常を描くこともひとつの目的なんじゃないの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0159.gif)
特に直木賞は、娯楽的要素が強い大衆小説へ贈られる賞なんだしさ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0158.gif)
・・・まぁ、そんなわけで、どの作品が受賞するか、今回も楽しみにしております
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
梅雨時だからか、最近はちょっと精神的にもダウン気味です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0156.gif)
些細なことでイライラしたり、落ち込んだり・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
周りの人に迷惑もかけてるかもしれないなぁ。
この場をお借りしてお詫びします・・・どうもすんません←お笑いの“響”風にお読みください(笑)
たぶん、ストレスや疲れも溜まってるんだろうな。
こういう時は、ストレス発散しなきゃ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
ここ数日、 YOU TUBEでドラマの「とんぼ」をたまに見てます。
たしか、このドラマはDVDになってないんじゃないかな?
まぁ、今では絶対にドラマ化なんて出来ない描写のオンパレードだったからね(笑)
よくあんな過激なドラマを、金曜のゴールデンタイムに放送していたもんだ。
今じゃ考えられん![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
これも、時代なのかなぁ。。。。
長渕剛演じる小川英二っていうヤクザは、筋の通った極道。
だから彼のセリフを聞いていると、たとえそれがフィクションの理想であっても、
不条理と理不尽がバームクーヘンのように折り重なった世の中に実際に身を投じて
生きているからか、今でも十分に共感してしまうんだな。
あと、このドラマといえば、長渕剛のあの個性的なアクション。
誰が呼んだか「長渕キック」←しかしこのネーミングは秀逸だと思う(笑)
もう喧嘩をする年じゃなくなったけど、もしも、万が一、喧嘩をしなきゃいけなくなったら、
僕も長渕キックをしてみたいなぁ(笑)
ホントに心の底からスカッとするかもしんない。
いや、その前に相手にボコボコにされちゃう可能性大ですな(^_^;)
しかしどっちにしろ、良い子は真似しちゃダメだぞ←説得力ないねぇ~(笑)
このドラマ以降、長渕剛は少しおかしい方向に行っちゃったけど(ファンの人、ごめんなさい
)
でも、このドラマは大好きです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0137.gif)
「とんぼ」長渕剛
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0156.gif)
些細なことでイライラしたり、落ち込んだり・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
周りの人に迷惑もかけてるかもしれないなぁ。
この場をお借りしてお詫びします・・・どうもすんません←お笑いの“響”風にお読みください(笑)
たぶん、ストレスや疲れも溜まってるんだろうな。
こういう時は、ストレス発散しなきゃ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
ここ数日、 YOU TUBEでドラマの「とんぼ」をたまに見てます。
たしか、このドラマはDVDになってないんじゃないかな?
まぁ、今では絶対にドラマ化なんて出来ない描写のオンパレードだったからね(笑)
よくあんな過激なドラマを、金曜のゴールデンタイムに放送していたもんだ。
今じゃ考えられん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
これも、時代なのかなぁ。。。。
長渕剛演じる小川英二っていうヤクザは、筋の通った極道。
だから彼のセリフを聞いていると、たとえそれがフィクションの理想であっても、
不条理と理不尽がバームクーヘンのように折り重なった世の中に実際に身を投じて
生きているからか、今でも十分に共感してしまうんだな。
あと、このドラマといえば、長渕剛のあの個性的なアクション。
誰が呼んだか「長渕キック」←しかしこのネーミングは秀逸だと思う(笑)
もう喧嘩をする年じゃなくなったけど、もしも、万が一、喧嘩をしなきゃいけなくなったら、
僕も長渕キックをしてみたいなぁ(笑)
ホントに心の底からスカッとするかもしんない。
いや、その前に相手にボコボコにされちゃう可能性大ですな(^_^;)
しかしどっちにしろ、良い子は真似しちゃダメだぞ←説得力ないねぇ~(笑)
このドラマ以降、長渕剛は少しおかしい方向に行っちゃったけど(ファンの人、ごめんなさい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
でも、このドラマは大好きです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0137.gif)
「とんぼ」長渕剛