トンボ会。

昨夜は、今から20年前に新卒で入社した会社の、
同期の連中と広島で呑みました。

会の名前は「トンボ会」といいます。

名前の由来は、長くなるので割愛（笑）
7年前に同期の連中を中心に結成して、正式な会は
それ以来だから7年ぶりの再会。

しかし、一般的に考えても、学生時代の同窓会は
あっても、社会に出た後の会社の同窓会を開くことなんて、
稀なケースなんじゃないかと思う。
もっとも、このトンボ会にしても、同期の人間がすべて
集まっているわけじゃなく、今でも連絡が付く連中だけだから、
同期で60人いたうちの10人前後だけだ。

でも、それでも、やっぱり、稀有な集まりだと思う。

この集まりの面白いところは、単なる同窓会ではないところだ。
20年も過ぎれば、話題の大半は思い出話になってもおかしくないし、
そうなるのが当たり前のような気がする。
でもトンボ会に関しては、もちろんそんな話もないわけではないが、
その話の内容は、今現在の話がその大半を占めている。
それも日常の愚痴やぼやきの類いではなく、視線を前を向けた話が
圧倒的に多い。
おそらく、彼らとは社会に出た後に知り合った仲間だから、なまじっか
共通の思い出が皆無に近い状態なために、今は違う場所、違う環境、
違う境遇で生きていても、否応にそうなってしまうのかもしれない。

これからも付かず離れずで、彼らとは付き合っていくことになるのだろう。
いろんなつながりが生まれる人生の中で、こんな珍しいつながりを
持てたことを素直に嬉しく思いたい。

それにしても・・・久々の流川の夜は楽しかった（笑）

広島。

広島に来ています。

あいにくの雨模様。

今日はこれから、昔の仲間たちと会います。

新しいシャツ。

今週は、忙しかった・・・。

こんなに極度の緊張状態になったのは、久々だった。
少し過呼吸になったもの。

でも、なんとか乗り越えたおかげで、来週からはそれなりに
コントロールしながら仕事ができそうだ。

さて。

今週末は、ちょっと頭の空気を入れ換えよう。
くたびれたシャツは脱いで、新しいシャツに着替えるのだ。

話は変わるけど、ネットニュースを見ていたら、VAN HEALENが
来日するらしい。
ギターはもちろんエディ、そしてボーカルは、ダイヤモンド☆デイヴですぜ。
24年前の来日公演の時、広島公演のチケットをゲットしていたのに、
当日、エディの体調不良で公演がドタキャンされたんだよな。
あの時のボーカルはサミー・ヘイガーだったけど、今度は
デビュー当時のオリジナルメンバーだったデイヴ様だよ。
これは、なんとしても行きたいなぁ♪

とりあえずの付け焼き刃だけど、焼け石に水、か？

最近、目がかすむことが多くなった気がする。

四六時中、パソコンとにらめっこしているのだから、
これはもう職業病みたいなものなのだろうけど、
この1週間で、極端に目がかすむようになった気がする。

もしかしたら、ついに老眼がはじまったのかもなぁ。

新聞や本を読むときも、無意識のうちに腕を伸ばして
読んでいる自分がいるし（笑）

とりあえず、さっき妻に疲れ目やかすみ目用の目薬を
買っておいてもらうようにメールした。
もっとも、それでかすみ目の根本が治るとはサラサラ
思ってないけど。

はぁ～～～、今度は眼科通いになるのかい？

追いつけるか？

忙しいです。

繁忙期は、もうとっくに過ぎたはずなのに。

どうしたんだろ？

もちろん、仕事があることは幸せなことではあるけど、

ちょっと心身が追いついてない感がある。

いま、ちょっと休憩中。

大丈夫か？

今週、やっていけるか？

今までも同じような経験は数え切れないほどしてきたはず。

でも、毎回そう思ってしまう。

とりあえず、目先の仕事を。

まずは、今日の仕事を。

さて、仕事に戻ります。

いとしのヒナゴン。

久しぶりに重松清の小説を読んでいます。

「いとしのヒナゴン」という、今から10年近く前の小説。
30代の時、ボクが最も読む耽った作家が重松清だったのだけど、
この小説も発表された時や、その数年後に映画になった時も
読もう読もうと思ったんだけど、なぜか読むタイミングを失って、
そのまま今に至ってしまった。

物語の舞台は、中国地方の過疎の山村・比奈町。
そこに正体不明の怪物“ヒナゴン”が現れて、住民たちを巻き込んで
ささやかな奇跡を起こす・・・・。

年配の方や広島県出身（在住）の方ならすぐに分かるかと思うが、
この物語は、70年代初頭に広島県比婆地方に現れて大騒動になった
“ヒバゴン”がベースになっています。
だから、広島県民としてはストーリーも舞台もそしてセリフ（広島弁）も
とても親近感が湧いてくる。
しかも登場人物は、故郷で生まれ育ち、故郷で生きている、40代になっても
子どもの頃のあだ名で呼びあっている幼なじみのオッサンたち。

・・・・これ、まんま、俺たちじゃねーか（笑）

まだ読み始めたばかりで20ページくらいしか読んでいないけど、
相変わらず重松さんの言葉の世界は巧みで面白い。
なんでもこの小説は、当初から映画化ありきで執筆されたとか。

読み終わったら、今度はＤＶＤを借りてみようーっと。

はじまりはいつも雨。

西日本、やっと梅雨入りしましたね。

個人的には、1年で最も過ごしにくい季節っす。
どうもねぇ、昔から湿気に弱いんですよ。
ある意味、ボクは重要文化財と同じような体質なのかも（笑）
これから40日弱、“忍”の一字で生きてまいります。

コンビニでアルバイトしていた頃、今の時期は有線からこの歌が
ひっきりなしに流れていたっけ。
会社に置いてあるラジオからも、今日は頻繁に流れてきています。

Aska「はじまりはいつも雨」

どっち派？

昼休みに会社の近くのCDショップに行ったら、入口にaikoと安室奈美恵の
販促用のパネルが置いてあった。
二人とも今月アルバムを発売するそうで、そのプロモーションらしい。
パネルの上に、こう書いてあった。

「あなたは、aiko派？ 安室派？」

う～～ん・・・あえて言うなら、ボクはaiko派かなぁ。
aikoは普通にそこらへんに居そうだもん。
一緒に映画を観に行ったり、飲みに行ったら楽しそうだよな。

安室ちゃんは、30過ぎても可愛くてカッコいいけど、
一緒に遊ぶっていう感じじゃないなぁ。
なんか、凄い気を遣ってしまいそう。
こっちが年上なのに、敬語で話してしまうかも。

そういえば、昔、友達とよくこんな話してたな。
ボクは80年代の子どもなので、もっぱら「聖子 vs 明菜」とか
「明菜 vs キョンキョン」だったけど。
ちなみにボクは、中学1年の時からキョンキョンひとすじですが。
あ、でもその前は、河合奈保子のファンだった。
最近まったく見ないけど元気なのかな？
それにしても河合奈保子は可愛いかった。今の時代でも十分通用するでしょ？
そこらへんにいたら、ゼッタイに惚れそう。

2012年現在、河合奈保子みたいなアイドルっているかなぁ？
個人的には、AKB48の大島優子は雰囲気が似てると思うんだけど。似てないか？
選抜総選挙第1位、おめでとう。

・・・・・と、CDショップの店頭で一人で考えあぐねている、
今年の9月で43歳になるりきるであった。

寝不足気味。

最近、寝不足気味です。

夜遊びをしているわけではなく、単に眠れない。
昨夜も10時くらいには布団に入ったのだけど、
布団に入ったとたんに目が冴えてくる始末。
目が冴えてくると、日常の余計なことが色々と
頭の中に浮かんでは消えてきて、ますます眠れない。
仕方がないので、枕元の本のページを開いたりすると最後。
今度は、その本に夢中になってますます眠りが遠のく。

浅いなりにも眠りについたのは、夜が白々と明けはじめた頃。
結局、眠れないまま6時間くらい布団の中で過ごした挙げ句、
睡眠時間3時間くらいという・・・。

まったく、オレは何やってるんだ (-_-;)

昔から寝付きだけは良い方だったのに、最近、週に1～2回は
こういう夜があるんだよなぁ。
今（午前8時）、眠いっす。
早く夜になって欲しいっす。
でも、また夜になると眠れなくなるのかも・・・。

急募。

仕事で求人広告のチラシをデザインするため、参考になるようなチラシを
ネットで検索していたら、こんなチラシと出くわした。

奇しくも今日、内閣改造が行われるとか。
今回の改造人事で農水相も変わるとニュースで報道されていたが、
今ごろ永田町界隈にはこのチラシが大量に流布しているのかもしれない。

“そんな、まさかぁ～”と思わず笑ってしまいそうだけど、案外、こういう
やり方の方が、今より格段にいい人材が集まるような気がする。