林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

ホームページ更新

2009-10-03 | 更新情報
「REI RINGONO Home Page」を第346回更新しました。

「REI RINGONO Essay」に「林檎乃麗日記 長月2009」を公開いたしました。

http://www.asahi-net.or.jp/~ez9t-sn/

「REI RINGONO Presents Beers」を第80回更新しました。

「REI RINGONO Presents Beers」国産/
麒麟にコクの時間の1データを追加、秋味の1データを修正、
サッポロに道産素材の1データを追加、
国産地ビールにサンセット釧路Salmon Ale、サンセット釧路Fisherman's lager、
網走ビール・知床Draft、小樽麦酒・オタルフェスト、
東京スワローズベースボールビールの5データを追加しました。
輸入/ヨーロッパのドイツに芳醇物語の1データを追加、
北米のアメリカにコナ・ワイルウィートの1データを追加、
アジア・オセアニアの大韓民国にこだわり凜麦の1データを追加いたしました。

http://www.geocities.jp/ringonorei/

「林檎乃麗鉄道写真館ANNEX」を第233回更新しました。

車両図鑑・私鉄編/東京地下鉄の営団地下鉄・東京メトロに9000系東急目黒線、
都営地下鉄に6300形東急目黒線、
大手私鉄の東急電鉄に3000系東急目黒線、5080系東急目黒線、
第三セクターの埼玉高速鉄道に2000系東急目黒線を公開いたしました。

http://www16.tok2.com/home/reiringono/

「旅の徒然に」を第141回更新しました。

「駅弁コレクション」の九州エリアに「ソニック弁当」の1データを公開いたしました。

http://ringono.web.fc2.com/

「林檎乃麗鉄道辞典」を第11回更新しました。

「林檎乃麗鉄道辞典」を更新いたしました。
「電気機関車図鑑」を更新いたしました。
「蒸気機関車図鑑」を更新いたしました。

http://ringono.kt.fc2.com/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北海道完乗の旅-まだ見ぬ鉄路を求めて 9

2009-10-03 | 鉄道・旅行
9.昨日のリベンジの札幌近郊取材とキハ183系「北斗8号」-4日目

4日目も4:45a.m.に起床して朝一で大浴場に行く。
函館は最上階に大浴場があったが、札幌は眺望が期待できないため、地下に大浴場がある。
しかも函館は湯ノ川温泉にも近いことから天然温泉だったが、
札幌はラジウム人工温泉大浴場だった。
それでも大浴場でに浸かって昨日の疲れと汚れを落とし、
部屋に戻ってクールダウンして6:45a.m.を待って無料朝食を喰う。
ここもバイキング形式で、オムレツ、ハム、鶏肉の卵綴じ、コロッケ、ツナサラダ、
海苔、ご飯、味噌汁、ツナサラダ、梅干し、フルーツポンチ、コーヒーなど。
正直云って函館の方が内容は豪華だったような気がする。
部屋に戻って歯を磨いてからカメラバッグだけをかついでホテルを出る。
今日は09:19の札幌始発の特急「北斗8号」で苫小牧まで出て、
そこから日高本線の完乗の旅に出ることになっている。
しかし朝食が早かったために7:30a.m.過ぎに部屋を出たので、
「北斗8号」に乗る前に昨日雨と疲弊で取材できなかった札幌近辺の取材を行う。
昨日は厚別と江別を取材することになっていた。
江別はさすがにちょっと札幌から離れているので、
時刻表を確認しなければ無理は出来ない。
そこで先に厚別に行くことにした。
ここは以前北海道に来た時に駅取材しているが、
その時は既に完全な夜になっていていたために、今回補完取材することにした。
07:44札幌発の列車で厚別まで行く。
札幌近郊は交流電化されていて、721系を中心に731系、たまに711系などが走っている。
厚別までは731系に乗る。
731系はJR北海道が開発した交流近郊形電車で、
同じ近郊形電車である721系と連結して運転されるほか、
一般型気動車キハ201系とも総括制御できる機能を有している。
そのため外見上も731系とキハ201系は前面デザインが酷似している。
車内は混雑区間を想定してデッキのないロングシート車である。
分類上は近郊形だが、JR北海道の通勤形と云っても過言ではない。
厚別で駅取材してここから戻りながら白石、苗穂と取材する。
苗穂は北側に苗穂運転所や苗穂工場があり、
これから乗る予定の「北斗8号」に充当されると思われるキハ183系がエンジンをかけて留置されていた。
また“SLニセコ号”のヘッドマークをつけた、
ディーゼル機関車DE15型1520号機に連結された旧型客車も見ることが出来た。



この駅は南側にのみ駅舎があるが、職員専用の跨線橋が設置され、工場や運転所に続いている。
苗穂を取材したところで時間が少なくなり、札幌まで戻る。
ここで始発の特急「北斗8号」の自由席に乗車する。
これで苫小牧まで行き、ここから日高本線に乗り換える。
予想していたとおり、苗穂運転所に停まっていたキハ183系が札幌駅にやってくる。
これの自由席を確保し、苫小牧まで行く。
09:19に「北斗8号」は札幌駅を出発し、千歳線経由で苫小牧まで行く。
苫小牧から室蘭本線に入るが、44分の乗車で「北斗8号」を下車し、
ここから日高本線の旅に入る。
乗り換え時間は14分でまだ列車は到着していない。
いったん改札を出てから再び入場し、車両の入線を待つ。
苫小牧は以前に訪問したことがあり、その時に駅取材は完了している。
暫くして、日高本線専用の塗色を纏ったキハ40 353が入線してくる。
ここからいよいよ3つめの完乗の旅に出ることになる。

 ※この文章はgooブログ「林檎乃『とほほ・・・。』ブログ」と
  ぷらぷらレール「れいの日記」、同時公開です。
  ご了承下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする