16.“旅人”と緊急追加の篠栗線-豚骨ラーメンな夜、再び
太宰府天満宮を充分に取材し西鉄太宰府駅まで戻ると、
駅には見慣れない車両が停車していた。
これは8000系を改造した観光列車「旅人」だ。
実は駅のポスターなどで今日になってこういう列車があることを知り、
また西鉄二日市から太宰府に向かう途中の西鉄五条では、
上りホームにこの列車が停車しているのを車窓越しにも確認した。
それが偶然、太宰府のホームに停車していたのである。
そこで慌てて太宰府駅に入場し、この列車を取材した。
おかげで結局、梅ヶ枝餅を喰う暇もなかった。
この太宰府観光列車「旅人」は、特別料金不要の普通運賃のみで楽しめる観光列車で、
大幅な改造というより、8000系をラッピング処理しただけの車両のようである。
それでも話題性という面からは良い試みかも知れない。
車内広告のスペースを利用して、以下のような解説がある。
太宰府観光列車「旅人-たびと-」
その名は旅人-たびと-
名づけ親は、第39代太宰府天満宮宮司・西高辻信良氏。
名前の由来は、万葉集の代表的な歌人・大伴旅人(おおとものたびと) 。
大宰帥(だざいのそち)として大宰府に赴任した旅人は、
この地で多くの歌を残したとされています。
また旅人は"たびびと" と読めるため、
太宰府を旅する列車という意味も込められています。
15:14太宰府発の「旅人」に乗って西鉄二日市まで戻る。
この「旅人」は基本的に西鉄二日市と太宰府の間の太宰府線を往復しているようである。
しかし西鉄二日市に到着すると、そのまま回送列車となってしまった。
これで太宰府線の乗り潰しも完了、これにて西鉄全線乗り潰しを完成させた。
しかし時間的にはまだ3時台でホテルに戻るには早すぎるため、
15:27の急行で薬院まで戻り、ここで3000系の車両取材を決行する。
前回もこの場所で車両取材は行ったものの、雨のために車体が濡れていた。
今回は完全な形での取材となった。
薬院から西鉄福岡(天神)まで戻り、16:23の福岡市地下鉄空港線で博多まで戻る。
それでもまだ時間があるので、急遽JR博多駅に入場、
少し車両取材してから篠栗線の取材をする。
篠栗線は“福北ゆたか線”の愛称がつけられている北九州の地方都市線で、
前回は長者原まで行って香椎線に乗り換えた。
そこで今回は路線名の由来となった篠栗まで行くことにした。
ここでちょうど運転系統も変わるようであり、ここで駅取材する。
再び817系2000番台で博多まで戻り、
夕食は博多めん街道内「元祖博多だるま」で全部のせラーメン1,030円を喰う。
昼間、久留米で「とんこつラーメン発祥の地」などという看板を見て、
どうしても豚骨ラーメンが喰いたくなってしまったのだ。
JR博多シティ・アミュプラザ屋上に行き、列車展望スペースを見る。
ここでは列車だけでなく、福岡空港を発着する飛行機も見られる。
ここで暫く空を眺め、JR博多シティ・アミュプラザ7階の丸善で雑誌1冊購入する。
途中つまみなどを買い、ホテルに帰って昨日買った焼酎など飲む。
太宰府天満宮を充分に取材し西鉄太宰府駅まで戻ると、
駅には見慣れない車両が停車していた。
これは8000系を改造した観光列車「旅人」だ。
実は駅のポスターなどで今日になってこういう列車があることを知り、
また西鉄二日市から太宰府に向かう途中の西鉄五条では、
上りホームにこの列車が停車しているのを車窓越しにも確認した。
それが偶然、太宰府のホームに停車していたのである。
そこで慌てて太宰府駅に入場し、この列車を取材した。
おかげで結局、梅ヶ枝餅を喰う暇もなかった。
この太宰府観光列車「旅人」は、特別料金不要の普通運賃のみで楽しめる観光列車で、
大幅な改造というより、8000系をラッピング処理しただけの車両のようである。
それでも話題性という面からは良い試みかも知れない。
車内広告のスペースを利用して、以下のような解説がある。
太宰府観光列車「旅人-たびと-」
その名は旅人-たびと-
名づけ親は、第39代太宰府天満宮宮司・西高辻信良氏。
名前の由来は、万葉集の代表的な歌人・大伴旅人(おおとものたびと) 。
大宰帥(だざいのそち)として大宰府に赴任した旅人は、
この地で多くの歌を残したとされています。
また旅人は"たびびと" と読めるため、
太宰府を旅する列車という意味も込められています。
15:14太宰府発の「旅人」に乗って西鉄二日市まで戻る。
この「旅人」は基本的に西鉄二日市と太宰府の間の太宰府線を往復しているようである。
しかし西鉄二日市に到着すると、そのまま回送列車となってしまった。
これで太宰府線の乗り潰しも完了、これにて西鉄全線乗り潰しを完成させた。
しかし時間的にはまだ3時台でホテルに戻るには早すぎるため、
15:27の急行で薬院まで戻り、ここで3000系の車両取材を決行する。
前回もこの場所で車両取材は行ったものの、雨のために車体が濡れていた。
今回は完全な形での取材となった。
薬院から西鉄福岡(天神)まで戻り、16:23の福岡市地下鉄空港線で博多まで戻る。
それでもまだ時間があるので、急遽JR博多駅に入場、
少し車両取材してから篠栗線の取材をする。
篠栗線は“福北ゆたか線”の愛称がつけられている北九州の地方都市線で、
前回は長者原まで行って香椎線に乗り換えた。
そこで今回は路線名の由来となった篠栗まで行くことにした。
ここでちょうど運転系統も変わるようであり、ここで駅取材する。
再び817系2000番台で博多まで戻り、
夕食は博多めん街道内「元祖博多だるま」で全部のせラーメン1,030円を喰う。
昼間、久留米で「とんこつラーメン発祥の地」などという看板を見て、
どうしても豚骨ラーメンが喰いたくなってしまったのだ。
JR博多シティ・アミュプラザ屋上に行き、列車展望スペースを見る。
ここでは列車だけでなく、福岡空港を発着する飛行機も見られる。
ここで暫く空を眺め、JR博多シティ・アミュプラザ7階の丸善で雑誌1冊購入する。
途中つまみなどを買い、ホテルに帰って昨日買った焼酎など飲む。