10月24日日曜日は休日おでかけパスで出掛け、
午前中は市電保存館を見学、午後から根岸線の駅再取材を決行した。
もともとの予定では千葉から横須加線直通の総武快速線で横浜まで行き、
根岸線に乗り換えて根岸まで行く。
10:00a.m.からやっているラーメン店で先に昼食を喰い、
そのあと横浜市営バスで市電保存館に行くことにしていた。
しかし早めに家を出て前倒しで根岸に到着したこともあり、
また予定していたラーメン店が開店前から行列になっていたこともあり、
ここには入らず先に市電保存館に行った。
そして市電保存館を見学して再びバスで根岸駅まで戻り、
昼食を喰ってから根岸線駅取材に出掛けようと思い、
駅前を散策して見つけたのが「五穀みそらーめん味噌之介」である。
店の前の看板で旨とろ角煮味噌らーめんに決め、入店した。
ここは券売機ではなく、店員にオーダーする形式で、
食後に清算するシステムである。
店内は混んではいたが、直ぐに着席できた。
オーダーして少し待たされ、旨とろ角煮味噌らーめんが提供される。
店前の看板では角煮は大きいままであったが、
実際にはカットされて丼に載っていた。
まあ、その方が食べやすいので文句はないけれど・・・。
そのほか半熟玉子やメンマ、もやし、刻んだ葱など。
濃厚な味噌スープも美味しい。
価格は本体900円で税込990円である。