林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

幕張「田所商店タンタンメン部」

2023-03-17 | 飲食店

2022年7月18日月曜日、海の日、
この日は徒歩で「田所商店タンタンメン部」まで行き、昼食を喰う。
多少雲はあるものの概ねよく晴れていた。
JR幕張駅北口から県道262号線幕張八千代線を、
京葉道路武石インター方面に歩いて行く。

武石インターを渡ると直ぐに看板が見えてくる。
これは歩行者向けというよりは、
ドライバーに認識して貰うことを目的で設置したものだろう。
一瞬で情報が伝わるように、3種のラーメン画像と、
最も重要な「すぐそこです。」というメッセージが一瞬で伝わるようになっている。

確かにその先を歩いて行くと更に看板が見えてくる。
そこには「旨」と「辛」の文字が、
店名を掲げた看板の柱に、サインボードのように掲げられている。
隣は「麺場田所商店・本店」である。

暖簾を潜り入店、店員に席に案内される。

ここの店は「麺場田所商店・本店」とは違い、
注文はタッチパネルを使用する方式である。
これなら店員との接触機会も限定され、
またゆったりと注文を考えることも出来る。
店にとっても注文取りをしなくて済むし、
客にとっても店にとってもWin-winなのだろう。

この店はベースとして、

 えび味噌担々麺
 山椒味噌担々麺
 スパイスカレー担々麺

の3種類があり、今回はえび味噌担々麺800円を選択した。
更に海老沼産コシヒカリ(小)100円も注文する。

基本的に辛いものはあまり得意ではないので、
担々麺もほとんど食べる機会はないのだが、
それでもたまに食べると美味しい。

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幕張「華一」

2023-03-16 | 飲食店

2022年6月26日日曜日は昼前に家を出て、
幕張の「華一」に云って昼食を喰う。
ここは幕張駅南口から京成幕張駅に抜ける近道の、
幕張一号踏切手前に位置する。
ここは幕張昆陽隧道が完成する前は、
開かずの踏切を避けるために通っていた。
店の存在は知っていて、同年6月12日日曜日にも訪問したが、
この時は開店しておらず、入店出来なかった。
2週間後にリベンジ訪問した。
今回は開店していて、入店できた。
因みに店舗外観画像は6月12日訪問時のものである。
オーダーは看板メニューのちゃんぽん890円にする。

看板には「長崎ちゃんぽん 華一」と書かれているが、
長崎ちゃんぽんや皿うどんだけでなく、他の中華料理も提供されている。
入店して初めて知ったが、ここは2階も客室になっているようだ。
同店のホームページによると、1階はカウンターだけの5席のみだが、
2階は16席あり、貸し切りも可能になっている。
地元で本格的な長崎チャンポンが喰えるのは嬉しい。

※参考 長崎ちゃんぽん 中華ダイニング 華一・ホームページ https://hana1.jimdofree.com/

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千葉「炭火焼とおばんざい朴の木」

2023-03-15 | 飲食店

2022年6月20日月曜日、私用で千葉に出て、
徒歩で千葉駅まで戻ったのだが、
この日の昼食に入ったのが「炭火焼とおばんざい朴の木」である。
ここは以前ネットの記事で知り、いつかは行ってみたいと思っていた場所だ。

店に到着したのは11:00a.m.を少し過ぎたところで、
ここのランチタイムは11:30a.m.から2:00p.m.で少し早く着きすぎたようだ。
そこで少し当たりを散策して開店を待つことにした。
場所は千葉都市モノレール栄町駅近くの川沿いで、
モノレールに沿って歩き、総武本線と平行する道まで行く。

千葉市民会館は元千葉駅のあった場所が転用されて建てられた。
ここは幼稚園の頃通っていたオルガン教室の発表会でステージに立ったこともあり、
また整備管理者の甲州などでも訪問したことのある馴染みの場所である。

旧千葉駅はむしろ東千葉に近い場所にあり、
外房線方面と総武線御茶ノ水方面の列車は千葉駅でスイッチバックしていた。
これを解消するため現在の千葉中央公園付近にあった京成電鉄の千葉(現・千葉中央)を、
国鉄本千葉駅のあった場所に移設し、国鉄千葉駅が現在他に移転した。
これによって千葉駅のスイッチバックが解消された。
千葉の中心街にあった京成電鉄が現在地への移転を決断したのは、
戦後復興のための区画整理という側面のほか、
当時、系列会社で会った小湊鐵道海士有木までの延伸を画策していたからで、
この延伸計画はちはら台までの延伸で断念された。
京成電鉄の経営不振で小湊鐵道との結びつきが弱まったこともあり、
延伸の意味が見いだせなくなったこともあるのだと思う。
時間になって再び店に行く。

ランチメニューには

 近江牛ハンバーグ定食 ¥1,000
 激ウマ!牛スジカレーライス ¥900
 若鶏の唐揚げ定食 ¥950
 大きくてフカフカ!アジフライ定食 ¥1,800
 宇和島産生本マグロ入り!!お刺身定食 ¥1,000

 気まぐれランチ ミックスフライ定食 ¥1,000
 気まぐれランチ フライ付き!かつお丼 ¥1,000

とあり、その中で以前から目を付けていた、
近江牛ハンバーグ定食1,000円をオーダーした。

この店は夜営業がメインで、そのためカウンターと座敷があり、
カウンターに着席してハンバーグ定食を喰った。
ハンバーグはデミグラスとおろしソースが選べるようになっており、
デミグラスをチョイスした。
「炭火焼とおばんざい朴の木」のホームページにも、
「数量限定!特製デミグラスソースの相性がたまりません!」と書かれていた。
サラダ、小鉢、ごはん、味噌汁、漬物はん、味噌汁、漬物が付いていて、
小鉢は卵豆腐、漬物はしば漬けだった。

※参考/炭火焼とおばんざい 朴の木【公式】 https://honoki-chiba.owst.jp/

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幕張「こってりらーめんなりたけ・幕張店」

2023-03-14 | 飲食店

2022年6月19日日曜日は快晴で、
以前から気になっていた「こってりらーめんなりたけ・幕張店」に行く。
JR幕張駅北口から県道262号線幕張八千代線を、
京葉道路武石インター方面に歩いて行き、その先にある。

以前、「田所商店・武石本店」を訪問した時、
食後にその先まで歩いてみたが、
その時にここを見つけて何時か行ってみたいと思っていたのだ。

「こってりらーめんなりたけ」はその名の通り、濃厚な豚骨ラーメンの店として、
津田沼や千葉にも店舗があった。
この店は津田沼店に入ったことがある。
また千葉駅近くの富士見本通り、通称“ナンパ通り”にもあったが、
今は閉店してしまったようである。

看板には「こってりだけじゃない・・・」というコピーが書かれており、
“こってりらーめん”と謳っているのにそれ以外もあるというパラドックスに惹かれた。

店の外、道路側には3つのラーメンが紹介されていた。

 濃厚背脂らーめん

  上質な豚の背脂を贅沢に使用した
  コクのあるこってりスープに、
  硬めにゆで上げた自家製中太麺。
  かえしは醤油か味噌で。なりたけの定番。

 魚だし醤油らーめん

  煮干しを中心に数種類の魚介から丁寧に引いた出汁と、
  豚系、鶏系を合わせた風味豊かなトリプルスープ。
  麺は小麦粉から選び直したこだわりの中細麺。

 特製味噌つけめん

  三種類の味噌に十種類以上の食材・スパイスをブレンドした、
  なりたけでしか味わえない濃厚なつけだれ。
  噛みしめれば小麦の香りが広がる自家製太麺で。

オーダーは勿論、魚だし醤油らーめん850円にした。
少し並んで漸く券売機で食券を購入、席に着く。
少し待たされてラーメンが提供される。

こってりではないけれど、
それでも濃い魚介系の濃厚なエキスの出たスープに、
中太麺が良く絡んで美味しい。
トッピングは大きめに刻んだ長葱が中心で、
チャーシュー、メンマ、鳴門、水菜など。

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烏丸「京都かつりき」

2023-03-13 | 飲食店

5月3日火曜日憲法記念日から1泊2日で、
京都と大阪の未乗車区間の乗り潰しに出掛けた。
1日目は新幹線で京都まで行き、京都丹後鉄道と、
京都市営地下鉄東西線を乗り潰してJRで大阪に移動して宿泊、
2日目の5月4日水曜日みどりの日は、
阪急阪神1dayパスで阪急の未乗車区間を乗り潰したあと、
京都本線で駅取材しながら烏丸まで行き、
京都市営地下鉄烏丸線で京都に出て新幹線で帰京する。
その2日目の夕食に入ったのが烏丸の「京都かつりき」である。
阪急京都本線は京都市営地下鉄烏丸線と近接しており、
地下道からも直接乗り換えが可能なのだが、
今回は夕食を喰うためにいったん地上に出る。
ここは“SUINA室町”という複合商業施設の中にある。
地下1階と地上1階、2階は商業施設になっており、
3階から上は京都経済センターとなっている。
1階は書店が中央にあり、壁際に飲食店などが並んでいる。
「京都かつりき」もその中のひとつである。

ビルの中からも入ることが出来る造りになっていて、
表からの入口にはメニューも紹介されていた。

入店したのが4:30p.m.頃でまだ夕食には少し早い時間のためか、
店内はそれほど混んでいなかった。
カウンターに座ってヘレかつ120g定食を注文する。

ヘレカツとはよく分からなかったので店員に質問したところ、
「ヒレカツのことです。」と云われた。
ヘレかつ定食は90gと120gの設定があり、
また上ヘレカツ定食は150gとなっている。
使用されている豚肉は“京都ぽーく”というブランドのようである。
ヘレかつ120g定食は1,500円で、久しぶりに美味しいとんかつを喰って大満足だった。

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ホームページ更新

2023-03-12 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1525回更新しました。

1825.四日市あすなろう鉄道泊駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「駅名標コレクション」を第381回更新しました。

「ひ」に東武亀戸線曳舟駅を新規公開いたしました。

http://signboard.gionsyouja.com/

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ホームページ更新

2023-03-11 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第252回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「愛知県」に名古屋「矢場とん・名古屋駅名鉄店」を新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1524回更新しました。

1824.四日市あすなろう鉄道小古曽駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

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西宮北口「拉麺水輝」

2023-03-10 | 飲食店

2022年ゴールデンウィークに京都と大阪の、
未乗車区間の乗り潰しに挑戦した。
1日目は5月3日火曜日憲法記念日は、
京都丹後鉄道宮舞線と京都市営地下鉄東西線を乗り潰す。
大阪梅田のヴィアイン梅田に宿泊し、
2日目は阪急の未乗車区間の乗り潰しに挑戦する。
事前にきっちりと予定を組んでいたが、
宿泊したホテルの朝食バイキングが有料になったこともあり、
またこの日利用する阪急阪神1dayパスは、
その名の通り阪神電鉄にも全線乗れるため、
前日夜に急遽、阪神武庫川線の取材を差し入れた。
この時に考えた予定は早めにホテルをチェックアウトし、
阪神武庫川線を往復して車両取材し、
大阪梅田に戻って阪急に乗り換え、
事前の予定通りに乗り潰しを決行するつもりでいた。

しかし予定より少し早めに阪神大阪梅田駅に到着したため、
予定を変更して甲子園駅を取材してしまったり、
また武庫川駅で車両取材しただけで武庫川線の往復は割愛したりと、
現場判断で前日の予定を大きく変えてしまった。
それに阪神5700系や5500系リニューアル車の車両取材のため、
尼崎で少し時間を使ってしまったため、
大阪梅田での乗り換えを断念、
今津駅で阪神本線から阪急今津線に乗り換えることにした。
これにより予定を大幅に過ぎてしまい、
事前に予定していた伊丹駅での昼食と、
JR伊丹駅の取材は断念せざるを得なくなってしまった。
そこで代わりに昼食に入ったのが、
西宮北口の「拉麺水輝」である。
箕面線を乗り潰したあと、宝塚本線で宝塚まで戻る時、
乗り込んだ電車が雲雀丘花屋敷止まりだったため、
この駅を取材したことも予定が遅延した原因であった。
ここから宝塚まで行く車内で宝塚で昼食が喰えるところを探したが、
ターミナル駅であるために逆に絞り込めず、
そのまま今津線で西宮北口まで行き、
その車中でスマホで調べてこの店を見つけた。

開店の11:30a.m.前に店に到着したが、既に行列が出来ていた。
やはり人気店なのだろう。
後ろに並んで開店を待ち、食券を買ってカウンターに着いた。

メインは鶏TON醤油ラーメンとTORI豚白湯ラーメン、
それとまぜそばのようで、
その中で鶏TON醤油ラーメン790円をオーダーした。

ストレートな麺とたぶん動物系と魚介系の混ざった醤油のスープ、
トッピングはチャーシューと玉子、海苔、刻んだ葱など。
麺もスープも美味しく、人気店であるのも納得した。
因みに店名は“水輝”と書いて「あくあ」と読ませる。

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大阪梅田「心斎橋ミツヤ・ホワイティ梅田店」

2023-03-09 | 飲食店

京都と大阪の未乗車区間の乗り潰しのため、
2022年5月3日火曜日憲法記念日から1泊2日で出掛けた。
5月3日は京都丹後鉄道と京都市営地下鉄を乗り潰し、
大阪梅田のビジネスホテルに宿泊し、
2日目は阪急阪神1dayパスで阪急の未乗車区間を乗り潰す。
東京から京都までは新幹線で往復した。

その1日目、5月3日火曜日憲法記念日の夕食に入ったのが、
大阪梅田の「心斎橋ミツヤ・ホワイティ梅田店」である。
ここはテレビなどでも紹介された有名店で、
5:00p.m.前に訪問したにもかかわらず、外に待ち客がいた。

店の外にあるショーウインドにはサンプルが置かれており、
その中でこの店一番の名物の“伝説のミツヤライス”もあった。
今回訪問の目的はこの料理である。
外には待ち客のための椅子も置かれていて、
これに座って順番を待つ。
普段は行列に並んでまで食事する気にはなれないが、
このあとはホテルにチェックインするだけなので、
順番待ちすることにした。
店内も満席に近い状況ではあったが、
客の座っていない席もあり、
食べ終わった皿が下げられていない席もあった。
店の広さに比べてウエイトレスの人数が足りないのか、
司令塔になる人がいなくて上手く回せていないのか。
10分くらい待たされて店の中に案内される。
オーダーして5分くらいで料理が提供された。

“伝説のミツヤライス”はポークカツとオムライス、
そしてスパゲティがひとつの皿に載った料理である。
一つ一つの料理は定番のものだが、それをセットにしたところが新しい。
発想としては長崎のトルコライスや根室のエスカロップと同じだ。
オムライスにはトマトソース、スパゲティにはミートソースが掛けられ、
その中央にポークカツが鎮座している。
メニューにも「ミツヤの定番、大人気の満足満腹メニュー」と書かれている。
価格は1000円(税込1,100円)で、このボリュームならリーズナブルと云える。
また、ミツヤライス5/8サイズ880円(税込968円)と、
ジャンボミツヤライス1,200円(税込1,320円)の設定もある。
メニューにも「通常の1.5倍の総重量1kg越えのボリューム、
大満足間違いなし!」と書かれていた。

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西舞鶴「洋食キッチンベリーズ」

2023-03-08 | 飲食店

2022年ゴールデンウィークに京都と大阪の乗り潰しに出掛けたが、
その1日目、5月3日火曜日憲法記念日は、
京都丹後鉄道宮舞線の乗り潰しに挑戦した。
東海道新幹線「のぞみ1号」で京都まで出て、
特急「まいづる1号」で西舞鶴まで行く。
ここから未乗車区間の西舞鶴から東雲までの区間を含む、
栗田までを往復して乗り潰しを完了し、
西舞鶴で昼食を喰ってから京都市営地下鉄東西線の乗り潰しに向かう。
この時、昼食に入ったのが「洋食キッチンベリーズ」である。
2年前に企画した時は別の店を計画していたが、
その店が閉店してしまったため、
代替の店をネットで事前に調べ、ここを予定していたのだ。
西舞鶴での乗り換え時間は、
福知山からの特急「きのさき16号」のダイヤもあって、
1時間31分を取っていた。
十分に時間があるのでゆっくりと店を探す。

店の前の看板には牛スジカレー、デミグラスハンバーグ、
そしてロコモコなどがメインに紹介されていた。
その中で国産黒毛和牛・牛スジカレー¥750(税抜)を喰うことにした。

店内はそれほど広くないが、お洒落な雰囲気で居心地がいい。
牛スジカレーも勿論美味しく、満足だった。
看板には“¥750(税抜)”と書かれていたが、
レシートには牛スジカレー¥755となっていた。
税込で¥830となる。
まあ、別にいいけれど・・・。

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関西京都大阪乗り潰しの旅42.

2023-03-07 | 鉄道・旅行

 42.旅の総括-未乗車区間と今後の課題

関西京都大阪乗り潰しの旅は、
2020年ゴールデンウィークに計画し、
新型コロナ過で決行出来ずに2021年ゴールデンウィークに移植した。
しかし2021年ゴールデンウィークも新型コロナが蔓延し、
結局、予定を中止せざるを得なくなってしまった。
そして3度目の正直・・・というか、3年目の正直、
2022年ゴールデンウィークに予定を決行した。
しかし2年前に計画した時に発売していた切符が今年は販売中止になり、
予定していた乗り潰しが一部不可能になってしまった。

   今回予定していた乗り潰し区間

  京都丹後鉄道

 宮舞線/東雲-西舞鶴

  京都市営地下鉄(京都市交通局)

 東西線/三条京阪-烏丸御池

  阪急電鉄

 伊丹線/塚口-伊丹
 今津線/宝塚-宝塚南口
 箕面線/石橋-箕面

  大阪メトロ

 谷町線/東梅田-天満橋
 長堀鶴見緑地線/大正-門真南

このうち大阪メトロは切符の関係で乗り潰しが出来なかった。
大阪メトロに関しては、阪急阪神1dayパスを使った、
阪急、阪神の追加駅取材の旅とセットで1泊2日の旅を企画、
来年にも予定を決行することにしよう。

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関西京都大阪乗り潰しの旅41.

2023-03-06 | 鉄道・旅行

 41.烏丸の夕食と大混雑の京都-旅の終わり

嵐山から嵐山線で桂まで戻り、京都本線に乗り換え烏丸まで行く。
阪急電鉄京都本線は西京極を出ると地下に入り、終点の京都河原町まで行く。
終点のひとつ手前の烏丸まで行き、下車する。
京都市営地下鉄烏丸線四条駅とは地下通路で乗り換え可能だが、
夕食を食べるためにいったん地上に出る。
ネットで事前に調べた「京都かつりき」は、
京都経済センターに併設された複合商業施設「SUINA室町」の1階にある。
ここでヘレかつ定食を喰ってから再び地下に降り、
京都市営地下鉄烏丸線四条から京都まで行く。
ここは事前に切符を用意していなかったためSuicaを使用する。
帰りの新幹線までは少し時間があったため、地上に出てみる。

駅前では元・立憲民主党の党首が演説を行っていた。
少しここで写真を撮ってから昨日入場記録を付けた、
西舞鶴から幕張までの乗車券と、
京都から東京までの「のぞみ170号」の指定席特急券で、
新幹線改札を入場し、お土産を買おうと思ったが、
ゴールデンウィークただ中ということもあって、大混雑だった。
何とかお土産をゲットし、ホームに上がって売店でビールなどを購入、
入線した18:13京都発の東海道新幹線「のぞみ170号」に乗り込む。

既に夕食は喰っていたため、つまみを買ってビールを愉しむ。
行きはそのあとも撮影があるためビールは我慢しているが、
帰りはもうカメラを触ることは原則的にないのでビールを行ってしまう。

事前購入した指定席は7号車14番E席である。
乗り込むまで気付かなかったが、7号車は「S Work車両」だった。
これはビジネスユースに特化した指定席で、
周りに気兼ねなくモバイル端末などを使用出来る指定席である。
休日にはその設定ではないが、たまたま7号車を予約してしまった。

車窓は既に日が暮れ始めていた。
2時間11分の乗車で20:24に東京駅に到着する。
ここで21:00東京始発の総武快速線下り佐倉行に乗り換える。

始発ということもあって利用者は少なく、ほぼ貸し切り状態だった。
それでも発車間近にになって乗客は増えていった。
錦糸町を出て直ぐに非常停止ボタンが押されたということで緊急停止した。
しかしその後安全確認が取れたということで、程なく発車した。
津田沼で総武緩行線に乗り換え帰宅する。

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ホームページ更新

2023-03-05 | 更新情報

「Station-駅から始まる物語」を第1523回更新しました。

1823.四日市あすなろう鉄道赤堀駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/


「気動車」を第910回更新しました。

国鉄一般形にキハ47 1071の画像を添付いたしました。
JR北海道一般型気動車一覧表を加筆修正いたしました。

http://dieselcar.bokunenjin.com/

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ホームページ更新

2023-03-04 | 更新情報

「REI RINGONO status」を第251回更新しました。

「飲食店ブログ記事」の「三重県」に四日市「麺匠 門蔵」を新規公開いたしました。

http://status.garyoutensei.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1522回更新しました。

1822.四日市あすなろう鉄道日永駅を公開いたしました。

http://ringono.nengu.jp/

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関西京都大阪乗り潰しの旅40.

2023-03-03 | 鉄道・旅行

 40.阪急嵐山線-松尾大社と嵐山

洛西口から桂まで行き、ここで嵐山線に乗り換える。
ゴールデンウィークということで利用客も多く、
駅員や警備員が通路を分けて誘導していた。
15:30発の電車で途中駅の松尾大社まで行く。
もともとの予定では15:12に乗ることにしていたので、
1本遅れまで遅延を圧縮出来たことになる。

松尾大社駅は相対式2面2線の地上ホームを有する嵐山線の駅である。
上下線は地下道で繋がっている。
阪急電鉄京都本線は新京阪鉄道が敷設した路線である。
京阪電気鉄道が淀川西岸に新線を敷設することを目的に、
1922年6月28日に新京阪鉄道が設立された。
嵐山線は1928年11月9日に開業した。
この時同時に“松尾神社前”駅名で開業した。
2013年12月21日に“松尾大社”に改名された。

駅名は近接する松尾大社に由来する。
因みに“松尾大社”は“まつのおたいしゃ”と読むが、
駅名は“まつおたいしゃ”と読む。
松尾大社は701年(大宝元年)に創建された、
松尾山をご神体とする神社である。

松尾大社で駅取材してそのあと終点の嵐山まで行く。
電車に乗ってから車窓を見て、
取材した駅舎意外にも札口があることに気付く。
松尾大社駅は再取材が必要である。

嵐山駅は櫛形3面2線の地上ホームを有する嵐山線の駅である。
島式ホームの2線を相対式ホームが挟む形に敷設し、
改札側が繋がった櫛形になっている。
2線のうち通常は片側だけしか使われていない。
嵐山線は1928年11月9日に開業、この時同時に終着駅として開業した。
開業当時は嵐山への観光客を見込んで6面5線の線形だったが、
思ったほど利用客が伸びずに戦後に現在の形に縮小された。
開業当時のホームは現在も残っており、線路跡には植樹されて隠されている。
京都の名勝のひとつである嵐山の玄関口であるが、
JR京都線や京福の嵐電があるため、
桂川の対岸に接続する阪急嵐山線の利用客はそれほど多くない。
嵐山の観光地に行くには渡月橋を渡って約10分の距離となる。

ここは2006年8月26日に取材済だが、
2010年10月30日に現在の駅舎にリニューアルされた。
このリニューアルした駅舎を取材するために嵐山を訪れたのだ。
ここで駅舎のみを取材して折り返しの列車に乗り込む。
帰りの嵐山線に乗り込んだ時には既に予定より早い時間になっていた。
嵐山では37分の乗り換え時間で渡月橋まで行くことにしていたが、
これを省略して帰りの新幹線の時間に合わせたのだ。

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