子宝メッセージ 令和３年４月２日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　・同世代の友達や自分よりあとから結婚した友人、芸能人が次々と妊娠・出産していくこと。
　　　・仕事や予定を調整して病院に通う回数の多さと費やす時間、高額な費用。
　　　・生理がきてリセットした瞬間。
　　　・ゴールが全く見えない不安。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　・美味しいものをたくさん食べた。
　　　・友人、職場、親や家族、義実家に包み隠さず話して理解してもらうようにした。
　　　・辛い時は主人に話を聞いてもらい、泣けるだけ泣いてストレスをためないようにした。　　　　

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　・徳岡先生を信じて、クリニックを通い続けること。
　　　・決して「期待」しないこと（期待すると、結果が伴わない時の絶望感が大きすぎた為）。
　　　・主人と２人暮らしでも楽しく幸せと思えるような未来の形を想像すること。　　　　　　

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　・今しかできないから♪ということで、
　　　　旅行、主人と高級レストランで食事、子連れでは難しい大人のお洒落なデート。
　　　　毎週末は外食を楽しんで気分転換etc...想い出をたくさん作るようにした。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　　
　　　・徳岡先生は勿論のこと、スタッフの皆さんの笑顔、優しさ、
　　　　親身に話を聞いてアドバイスを下さるなど、
　　　　雰囲気の良いクリニックに通えることが嬉しく励みになった。　
　　　　（他院に通ったこともありましたが、転院してきて本当に良かったと思います！）
　　　　　　
Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　・他人と比べず、焦らず、期待しすぎず、マイペースで通院するのが一番だと思います。
　　　　そして、徳岡先生と優しいスタッフの皆さんが一緒に闘って下さるので、
　　　　ひとりで抱えて頑張りすぎない心持ちが大切だと思います。　　

Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　生後３週間が経ちましたが、想像以上にハードでてんてこ舞いな毎日です。
　　　妊娠に至るまで、妊婦生活（重い悪阻や流産の心配）、出産、どれも大変でしたが、
　　　その大変さをもう一度経ても娘に出会いたいと思えるほど、愛おしい宝物で、
　　　毎日が幸せです！！
　　　　
　　ー　追伸　ー　徳岡先生およびスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
　　　　　　　　　次に通うことがあるとすれば、必ずこちらのクリニックに通わせて頂きます！！


（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました