子宝メッセージ 令和３年４月１６日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　終わりが見えないこと。
　　　努力すれば必ず報われるというものでもないので、先行きが不安でした。
　　　仕事をしながら通院していたので、スケジュール調整が大変でした。
　　　治療が長引けば経済的な不安もあったと思います。
　　　また、一度目の体外受精の後、流産した時はとても辛かったです。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　やるべきことを淡々とこなしていました。
　　　考えすぎるとストレスになってしまう為、通院・服薬をきちんと行い、
　　　余計なことは考えない様にしていました。
　　　辛い時は一人で考え込まず、夫とよく話し合い、思いを共有したり、
　　　物理的に大変な時は家事分担など助けてもらいました。　　　　

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　冷え性だったので、体質改善に努めました。
　　　アルコールを控える、整体に通って血行を良くする、
　　　なるべく規則正しい生活をする、バランスの良い食生活をする、等。
　　　運動不足だったので、通勤時にバスを使わず、歩いたりしていました。
　　　子宝鍼も良かったです。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　親しい友人や職場の同僚には治療している事を伝えていたので、
　　　時々話を聞いてもらいました。
　　　不妊治療の経験者や、不妊治療中の友人と話すと気持ちが楽になりました。
　　　また、美味しい物を食べたり、温泉旅行に行ったりしていました。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　　
　　　私にとっては全てが良かったです。
　　　何より良かったのは、治療の方針が一貫していてブレがない点だと思います。
　　　流産した時も、最短で次の体外受精に進み、
　　　その結果、時間を無駄にすることなく卒業できました。
　　　徳岡先生の「１日も早く」という方針がとてもありがたかったです。
　　　徳岡先生、スタッフの皆さんがテキパキしているところも良かったです。
　　　　　　
Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　治療は辛い事も沢山ありますが、あきらめず、徳岡先生と自分を信じて頑張って下さい！
　　　（頑張るといっても、ストイックになるよりは、気分転換しながら、
　　　　基本的はことを着実に行うのが良い気がします）。　　

Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　息子は現在５ヶ月となり、感情表現が豊かになってきました。
　　　離乳食をよく食べ、よく泣き、よく笑います。
　　　毎日、時間に追われて大変ですが、この上ない喜びを感じています。
　　　今の生活があるのは、とくおかレディースクリニックの皆様のおかげです。
　　　本当にありがとうございました。


（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました