子宝メッセージ 令和３年４月２０日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　先が見えない不安、経済的負担、採卵後の痛み、筋肉注射の痛み。
　　　初めの頃は、結果が出ないたびに泣きました。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　徳岡先生を信じて治療に通い続けること。
　　　必ず授かれると信じて諦めないこと。
　　　診察の後は、楽しく飲んで食べて、今しかできない夫婦の時間を楽しみました。　　　　

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　はじめの頃は、食生活、お灸・鍼・ストレッチ等、色々なことに気を付けていましたが、
　　　途中からは母体を整えること（お腹を温めて、夜は早めに寝て、自分に不足している漢方薬やサプリを飲む）。
　　　ストレスを溜めないこと（お酒はいつも通りに飲んでいました）。
　　　そのところに赤ちゃんが来てくれました。　　　　　　

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　ちょうど１年の治療で、AIHからステップアップして、
　　　体外受精・顕微授精をして、金銭的にも精神的にも辛くなった１２月から３月まで、
　　　一旦治療をお休みにして（何もしないのは勿体ないのでAIHはしていました）、
　　　美味しい料理とお酒、夫婦の２人の時間を楽しく過ごしていたところ、
　　　４回目のAIHで授かれました。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　　
　　　徳岡先生、看護師さん、スタッフの方々のテキパキとした対応がとても心地良く、
　　　不安な時も診察台で、徳岡先生の顔を見ると、
　　　「大丈夫！徳岡先生を信じてお任せしよう」と思うことが出来ました。
　　　この子宝アンケートにも、いつも励ましてもらいました。
　　　　　　
Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　自分の心と身体を整えて、徳岡先生を信じて、自分を信じて、諦めず、
　　　マイナスなことは考えず、淡々と治療を続けることが出来れば、
　　　きっと赤ちゃんに来てもらえます。
　　　私は、AMH１，４０　、４１歳で初産でした。　　

Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　現在８ヵ月の息子は、元気にハイハイとつかまり立ちをして、家の中を動き回っています。
　　　とてもとても愛おしい、愛の結晶です。
　　　不妊治療を夫婦で頑張った分、家族の絆は深まって、毎日楽しんで子育てしています。
　　　徳岡先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
　　

（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました