とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

子宝メッセージ 令和3年4月28日

2021年04月28日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   ・金銭面。精神的にもきつかった。
   ・長男の預け先がないので、通院は少し大変だった。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   ・助成金の申請、医療費の確定申告など。
    公的機関からいただけるものは確実にいただいた。でも足りないです。
   ・夫の協力。    

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   薬をしっかりと使うこと。
   その他に特別何かを努力・工夫してはいませんでした。
   長男の世話に追われていたので、ネガティブに考える暇もなかったことは、
   メンタル的に良かったかもしれません。      

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   長男の成長を見ながら、次の子もきっと授かれると信じて
   子育てのしやすい環境を準備していたことが気分転換になっていたかもしれません。
   次男出産前に新居に移り、子育てがしやすく快適です。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
   
   ・徳岡先生・スタッフ達が信頼できる。効率的で無駄がないけれど、温かみがあったこと。
    受付スタッフで、同様のレベルの対応ができるクリニックや病院には出会ったことがない。
   ・長男に加えて次男も授かり、無事に産まれたこと。
      
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   人工授精を数回行って授からなかったら、速やかに体外受精に移ることをお勧めします。
   少しでも若いうちに、チャンスを逃さないうちに、より確率の高い方に切り替えて欲しいです。  

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   貴院の顕微授精で授かり、2019年1月に一人、2020年6月に一人出産し、
   子育てに大変ですが、とても幸せです。
   貴院に通っていなかったら、この子達に出会えなかったかもしれません。
   感謝しかありません。
   いつも寄り添って頂いてありがとうございました。
  

(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする