とくおかレディースクリニック~ブログ~

日々、徒然なるままに、書き込んで参ります。
どうか宜しくお付き合い下さい。

時代は変わる・・・遊具編

2021年04月12日 | Weblog

小学校の校庭に必ずあった遊具が撤去されつつある、、、というお話を目にしました。

それは何か?というと、ブランコや滑り台やシーソー。
鉄棒やウンテイは残っております。
大都市に限ると、ブランコ39%、滑り台49%、シーソー13%が撤去されているという事です。

なぜなのでしょう?
ブランコやシーソー等の遊具は事故が起こりやすく、
訴訟にまで発展したケースが多々あるそうです。

確かにはるか50年近く昔の、自分の小学校時代を思い出しても、
ものすごいいきおいで高々とこいでいるブランコに頭をぶつけて重傷を負った子がいました。
あの当時は、動いているブランコに近付いてしまった子が悪い!そんな結末だったように思います。
ですので、動いているブランコの近くに寄っていってはいけない、と先生から注意を受けました。
ブランコに立ち乗りしていて、いきおいよく高々と乗っていて落ちた子を見掛けた事もありました。
危険といえば危険な乗り物だったかもしれません。

遊具だけでなく、理科の授業で使うアルコールランプやマッチも消えたそうです。
アルコールランプは倒すと燃料がこぼれて燃え広がって危険なのだそうです。
アルコールランプから衣服に引火して大やけどをする事故も発生していたそうです。

危険なものを遠ざけるのも大切な事だと思います。
ですが、危険なものを注意して扱うという意識を持たせる事も、とても大切です。

そのうち、針やハサミやカッターや包丁に変わる品物も出てくるのでしょうか?
こちらは、犯罪防止の為にも、何か安全な品物で代用出来るようになると良いですけど、、、。
危険なものを安全に扱う知恵というのも必要といえば必要であり大切な事です。
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子宝メッセージ 令和3年4月12日

2021年04月12日 | 不妊
当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Q1:不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか?
   
   上の子がいる中の通院回数の多さ。
   金銭的負担。

Q2:辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか?

   家族や友人にフォローしてもらった。    

Q3:子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか?

   第一子をすぐに授かる事が出来た分、第二子までの8年は長く、
   最後は期待しない位、リラックスしていたのが良かったのかも?
   (第一子は、とくおかレディースクリニックのARTで、
    初回採卵・初回胚移植ですぐに妊娠・出産しました)      

Q4:不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか?

   ずっと通院が続くと気が滅入るので、休みながら、
   気分が乗った時だけ頑張るようにした。
  
Q5:とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか?
   
   すぐに体外受精にステップアップしたところ(第一子)。
   第二子は、第一子の時に凍結した胚を戻して妊娠出来たところ。
      
Q6:不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

   思い返すと、授かった2回に共通している事は、全く気負わずに通えていた点です。
   経済的負担やスケジューリングも大変な中、気負わずに、、、なんて簡単ではないと思いますが、
   41歳で出産した今だから、気負わずに!です!  

Q7:お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

   第一子から8年ぶりの出産、子育てで、毎日忙しくしていますが、
   こんなコロナ禍だからこそ、我が家にハッピーを運んでくれたBabyと、
   楽しい日々を過ごさせてもらっています。


(いただいた原文、そのまま掲載しております)

励ましメッセージ、まことに有難うございました
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