子宝メッセージ 令和３年４月４日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　採卵手術や胚移植に関して通院回数が増えること。
　　　筋肉注射を受けなければならなかったこと。

Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　特に大した事はしてませんが、、、
　　　旦那が比較的協力的＆理解（辛さや痛さなどを聞いてくれる）がある人なので、
　　　通院前・中・後にラインで、辛さや痛さを共有していた。　　　　

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　こちらも特にありませんが、、、
　　　「病院で指示されたこと・注意点」は必ずちゃんと守るようにした。　　　　　　

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　「制限」をしすぎないことを意識しました。
　　　採卵手術などの前後やＮＧ期間以外は、お酒もやめなかったし、
　　　徳岡先生や看護師さんに相談しながら、加圧トレーニングへも通い続けたり。
　　　とにかく「普通通り」を意識しました。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　　
　　　とても丁寧に説明して下さること。
　　　妊活勉強会を開催して下さったこと。
　　　（勉強会に出るまで、今まで何も分かっていなかった、知らなかった、と痛感、、、。
　　　　成功確率などリアルな数字も伝えてもらい、妊活・治療への取り組み姿勢や意識が変わった）
　　　　　　
Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　主人も私も４１歳という年齢なので、
　　　一番最初の検査で、私の卵子年齢も主人の精子活動率も良くない結果でした。
　　　ですが、「採れた卵の数」「出来た受精卵の数」も平均より多かったし、
　　　「体外受精」も１回で成功（妊娠）出来ました！
　　　最後まで諦めず、ただ気負いすぎず、そして旦那様にも協力・理解してもらいながら、
　　　「２人」で頑張って頂けたらと思います！！　　

Ｑ７：お子様が授かった今現在のご様子をお知らせ頂けましたらお願い致します。

　　　現在３２週、妊娠９ヵ月に入りました。
　　　あっという間でした。
　　　コロナにも負けず（感染することなく）、平均よりも１～２週ほど大きく、
　　　滅茶苦茶元気に、お腹の中で育ってくれています。
　　　お腹の中で動きまくって、ちょっと困っているほどです（笑）。


（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました