つれづれ日記

心と目の記録

修道院のピレネー

2009-11-12 08:29:36 | Weblog

ピレネー犬の子犬を抱いた時の感触、幸福感は格別です。

1966年に犬舎号を「ガビゾー」と名付けて、ピレネーのブリードが本格的に始まり、素朴な活動をはじめた修道院では、少しでも生活の足しになればと考えたそうです。

修道院の生活は、祈りの時間と作業の時間が交互にあり、生活の糧として修道女は作業の時間に犬の飼育をしたそうです。