つれづれ日記

心と目の記録

那須高原のピレニーズ

2013-07-09 20:02:51 | Weblog

7月6日と7日、6年ぶりに那須の友人E様とT様のお宅を訪問しました。
E様は30年以上前からのピレの友人です。
別宅が出来たときにお呼ばれして6年ぶりです。
バラの季節はすぎてしまったのですが、沢山の植木や花々が見事でした。
一番の訪問目的は、ボブ君が12歳半になったので
ボブ君に会うのが目的でした。
生後43日目に一緒にブリーダーさん宅に子犬を受け取りに行ったときからもう12年、
元気なボブ君に会うことが出来ました。

ピレニーズの寿命は11歳から12歳で自然死するのが平均寿命とフランス人は言います。
後肢は弱っていますが元気なボブ君眼は黒くお鼻の色素は見事に真っ黒です。

30年前からピレニーズの飼育は5頭目のEさまは
30年前お庭の芝生が見事に手入れされていて驚きましたが
この別宅の芝生も本当に綺麗に管理されて驚きです。
犬の排尿で黄色くなると上手にそこを手入れして分からなくします。
犬の為の芝生だからとさらりと仰いました。

沢山のお花やスモモ、ユスラウメ、姫リンゴなど可愛い赤い実のなる木があります。
花好き人間は、地べたにはいつくばって柴や花壇の手入れをします。
私も昔は時間のたつのも忘れて花壇の手入れをしたことを思い出しました。

このタチアオイの赤い色は奥深い色合いで私は気に入ってしまいました。

英国風のお宅の形と色合いは私の好みで大すきです。
人様のお家の中まで写真を載せられないのが残念です。
春ならテラスでお茶をご馳走になれるのに、那須なのに大変暑い日でした。

夜は温泉旅館でE様とT様、両ご夫妻にご馳走になりピレ談義で賑やかな時を過ごし、そのお宿にとまりました。

明日は沢山のピレニーズに会えます。