2月16日17時19分、
急に外の視界が赤くなったので、ベランダに出てみると
頂上に太陽が輝いた不思議な姿の富士山が目に入りました。
急いでカメラを取りに部屋に入り、出てみるともう太陽は沈み
画像のような変な光景に。
富士山頂に太陽が沈む瞬間に、太陽の光がまるでダイヤモンドのような
輝きを見せる自然の現象を、「ダイヤモンド富士」ということが分かりました。
調べたら令和4年の2月18日から27日までとなっていました。
しかし17日と18日は曇って見えず、16日に見ることができて幸運でした。
関東の富士見百景の一つである船橋三番瀬海浜公園からは見事な光景が見られたことでしょう。
変な画像となりましたが、2月16日のダイヤモンド富士の、太陽が沈んだ
後の雲のかかった富士山ですが、記録として残しておきます。
下は前にベランダから撮った朝の富士山、頂上の形の参考に。