狼の狩猟の絵 2008-02-04 00:16:09 | Weblog 狼の狩猟 タピストリー (ルーブル所蔵)ルイ14世がピレニーズを宮廷犬に任命した話は有名ですが、この絵はルイ15世の宮廷画家に任命され、王室の猟犬を描いた、ジャン・パテスト・オードリー(1686~1755)が描き、タピストリーになった名画です。左右の2頭のピレニーズの勇敢な姿が実によく描かれています。紀元前からのカラフルな長い歴史をもつピレニーズ、他の犬の血が全く入っていない純粋な犬種です。ニューファンドランドや、セントバーナード、そして、ドゴ・アルゼンテェーノに血を分けて居る事を改めて考え、納得、感動です。 « 犬種誕生の歴史 | トップ | 絵のルーツを知りたい »
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