『夢の小筥』

再び廻り来る事のない、この刻(いま)を、そっと筥に納めてみました。

「kei」の本音・・・

2012-07-06 13:16:39 | Weblog

    

                          

       あなた

 暫らくごむ沙汰でごめんなさい・・・

 生きると言うことも、”なかなか難しいものがございます”。

 あなた、ほら!よく言うでしょう・・・「ボタンの掛け違い・・・そして言葉の行き違い・・・」って。

 わたしは、頭が悪いから大分時間が経ってからでないと・・・気が付くことができないけど。

 研ぎ澄まされた「感」って、素晴らしく思うけど・・・ある意味ガラス細工のように脆くも?あるのでしょうか?

 あなたと

 こんなに長く一緒に居られたのも「kei」が鈍感だからだった・・・。ネ

 クリスタルガラスの様だったら?(あるわけないけど・・・)どうだったでしょう・・・おそろしい。

 この、2・3日何するでもなく~ただ、べったり座って写真のまえで、「ブツブツ・・・」と。

 残された人生なんて、後、幾許もないのだから大切に・大切にして生きていきたい。「わたしのために」

 どう、足掻こうと・・・残されている時間は僅かなものだと・・・思います。

 あなたは、さっさといってしまったけど・・・「潔し!」なんて、わたしは爪の垢ほど思っていません。

 もう少しの時間あなたと、一緒に過ごしたかった。

 あなた

 「kei」は未練たらしいかな?・・・

 本音を言うと淋しいし・・・逢いたいし・・・やっぱり弱いのです…だけど、人に迷惑かけたくないし・・・

 お盆には帰ってきてね・・・首を長~くしてまっています。

 出来れば返信欲しい・・・

                  欲張りkeiより・・・