『夢の小筥』

再び廻り来る事のない、この刻(いま)を、そっと筥に納めてみました。

 秋晴れ…もう一度逢いたい…

2012-10-27 15:26:50 | Weblog

 

        

      あなた

 哭いちゃった…久しぶりに大哭きし泪が止まらない…今朝鏡をみると目が腫れている。

 あまり、泣くことがなかったのに…齢とともに涙腺が弱くなったのか?人の優しさが?

 琴線に触れたのか…

 でも、甘えてはいけない!と判っています。せめてここで自分を律しなければ…

 あまりにも情けないね。

 色んなことが一挙に押し寄せてくる。私の頭では考えが纏まらない。

 一番過酷な罰を与えられたのだと思います。

 「kei」ってそんなに悪い事したのかな?あなた教えて…

 わたしの気持ちとは裏腹に秋晴れの良いお天気。あなたがいたら、決してじ~っと家には居ないね。

 紅葉につられ、山でしょうね…

 でも私は、そう長くは歩けない。きっとあなたに手を預け引っ張ってもらってるね…

 あれを思い、これを思い!何もしなくても!今日は暮れていきます。

 泪って不思議です…涸れることがないのです~~

 廻り合いの不思議さ…これが運命と言うのでしょうね?。

 もう一度逢いたいな…

 森林公園の中を他愛のないお喋りをしながら…歩きたい。

 その頃は気づかなかったけど、一番倖せだったんだね…

 もう一寸傍に居てほしかった。

 未練…だね。でもあなたにしか、判って貰えないことってあるんだよ…

 大きな声で  あ・い・た・い…