あなた
舞鶴草が地べたを這うようにひっそりと咲いています。花言葉は「清純な乙女」
なみだ
人間は懐かしいものに出会ったときも涙が出るんですね。
わけもわからず、ただ思わず目の奥が熱くなって・・・・・・
そんなものにふれた日は、
きっと魂が時空の中を喜んで飛び回っています。
とびっきり幸せな時間だと思うことです。
生涯
たとえ何年の生涯でも、
その中にはそれぞれの”春夏秋冬”がある。
年月の長短は問題ではない。
”冬”を迎えた者は、まちがいなく”春”も”夏”もくぐってきた。
それなりに感動も喜びもちゃんと味わってきた・・・・・・
そうは思わないか。 回り道の唄より
かぜが思いのほか冷たく感じる。
齢のせいでしょうね…頭も身体もまだ疲れがとれていない…
自慢できることではないけど…切ないね
投げやりな生き方はしたくないけど…つらい…
”花の色は 移りににけるな いたづらに わが身世に降る ながめせしまに” 小野小町
あなた
今日の風に乗って庭を見に来て…
送っても送っても!届かない手紙…
止めようと思いつつ…また書いてしまう踏ん切りの悪さ…
今日の日も暮れ泥んできました。
あなた、またね…
花の色は 移りにけりな いたづらに 我身世にふる ながめせしまに
花の色は 移りにけりな いたづらに 我身世にふる ながめせしまに
花の色は 移りにけりな いたづらに 我身世にふる ながめせしまに