あなた
下手な写真ですが『梅花ウツギ』です。今はありません。
車庫の屋根より高く大きくなり過ぎました。
心の中で詫び…”本当にゴメンナサイ”って切りました。
雨は上がったようです。
喜んでばかりでは、いられないのですが…
沢山の人が犠牲になって…哀しいです。
自然の恐ろしさ…
どんなにか苦しかったでしょう…
ただ、合掌するだけです。
蒸し暑く窓を開けました。
風鈴が喜んでアチラ、コチラで騒ぎ立てていますが雲は重く、風の冷たさは「秋」そのものです。
あなた
日足が短くなり~、庭の花が一つずつ消えていきます。
季節は移ろいで…わたしが嫌いな…季節へと近づいて…
そして、また一歩…限りなく近くなります。
こんな日を何度繰り返す事出来るのでしょう…?
何事もなく過ごすことできたら…一番の「倖せ」と言うのでしょう…ね。