『夢の小筥』

再び廻り来る事のない、この刻(いま)を、そっと筥に納めてみました。

とりとめのないこと、書き連ねました。

2014-12-03 20:39:25 | Weblog

             

   あなた 

 初めて作ったリース。

 あまり上手とは言えないけど…楽しかったです。

 そして今日は楽しいこといっぱい…

 そんな楽しい後が怖い…

 手放しで喜びに浸ってはいられない…

 写真はカメラが変わったので、とにかく慣れるため写しています。

 夕方友達が来ました。

 彼女本当に子供の様に素直。

 斯くありたいと願ってもわたしには出来ないと思う…


《かずかずに我を忘れぬものならば山の霞をあはれとは見よ》  よみびと知らず

  語釈として下記の様にありました。

 
◇かずかずに さまざまに心を尽くして。

  ◇山の霞 亡骸を火葬した山に立ちのぼる煙を婉曲に「霞」と言いなした。』

  「ねんごろに私をお忘れにならないのであれば、私の死後、

  山に立ちのぼる霞を私の火葬の煙と哀れに思って見て下さい。」

  なんですか、すごく寂しい和歌(うた)と思います。

  あなた

  とりとめのないこと、書き連ねました。

  きょうはやめます。

  おやすみなさい…