あなた
今朝起きたら、薄っすらとではありあすが、真っ白!とうとうきました。
タヌを見て…~片目が雪をかぶってご覧の様子。
庭の白さを見ただけで「オオッ~サム…」全てのこと省略…
炬燵に潜り込み何するでなく…過ぎた日々のことアレコレ…
一つ事を考えるでもなく、脈絡のないことを繋ぎ合わせるでもなく…
ただ時間が過ぎて行く。
でも、タヌの写真だけは、見せたくて撮りました。
老いが一日いち日…増えていきます。
行く道はさほど遠くないと思います。
今夜のお月様、昨夜よりは幾分大き目です、窓を開け寒さにめげず飽くことなく覗きこむ。
冷えた大気が、月の光の冷たさを誘いまるで「きりっと搾り上げたような寒さ」…が、
わたしの、ホッペタを襲い…冷たい。
じ~っと見ていると、吸い込まれそうな…そんな冷たい今夜の月。
あなた
またね…