2016-9-30-「親知らず子知らず」
あなた
とうとう「神無月」
ふと、余りの速さに「行く道」の近さが胸を衝く。
平然としながらも一抹の淋しさが…。
「親知らず子知らず」の白が咲きだしました。
名前を付けるにしても,この名前は淋しすぎます「花の神さま」
今日も青空が高く
人の世の穢れを寄せ付けようとせず
高く美しい秋の空
あぁ…あ~
一人でも
ヒトリポッチじゃない…
って自分を慰めるけど…
埋めようのない寂寞感に圧し潰されそうに~なっちゃって…
あの、空の上には何があるのでしょう…
か?って…問うてみる。
秋の花は楚々として儚さすぎる。
けど~~
そんな花がすき…
タヌも淋しそうな
かお、してる…