2016-10-12-「秋の庭」
あなた
「ルドベキア」
いっぱい咲いていましたが、終わりが近づき「居住まい」を直そうとして…
背筋を伸ばしています。
花言葉=「あなたを見つめる」
なが~く咲いて楽しませてくれた花。
「ありがとう…ね」
久しぶりに、昨夜お月さんを見ました。
青白く誰をも寄せ付けない
凛とした耀き
「ウサギ」だけが見える
月を愛でる…
そんな気持ちにはなれなかったけど…
この2・3日自分だけの事では済まされない
諸々がいっぱい…
無力の自分が情けなく…
思わず
「あなた援けて…」って大声で叫んでいる。
どんなに援けを求めても
ただ声が跳ね返って
侘しさが増すばかり…
辛いね…
外は陽がさしている
でも寒い
何処か心が揺らいで
冷たさが心の中で
揺蕩うて…