あなた
今日は朝から雨降りです。
まるで、わたしの気持ちを察しているように、終日ふってます。
何通かメール書きました、が、どうしても途中でパソコンが反旗を翻し…
わたしの言う事きいてくれません…
騙しながら、あなたへのメールしています。
また変になりかかって…
きっと、もうやめてと言う事と思います。
パソコンまでが…わたしに逆らって…淋しいです。
あなた
今日は朝から雨降りです。
まるで、わたしの気持ちを察しているように、終日ふってます。
何通かメール書きました、が、どうしても途中でパソコンが反旗を翻し…
わたしの言う事きいてくれません…
騙しながら、あなたへのメールしています。
また変になりかかって…
きっと、もうやめてと言う事と思います。
パソコンまでが…わたしに逆らって…淋しいです。
あなた
ようやく、陽の光が見えてきました。雨も上がったようです。
失くしてからでは遅いでしょうが、せめてもの償いで、花言葉をしらべました 。
愛らしさ・誠実・忠実など、たった一輪残っていた「ホタルブクロ」です。
「どうぞ再び花が咲いてくれます様…」って祈ります。
色々変わってしまい、「これが我が家の庭?」って驚く事の無い様… 予め言っておきます…
あなた、今日も昏くなってしまいました。
日暮れが早く淋しい時間が長くなってしまいました。
この時間に身を委ねるしかない、わたし…
でも元気…
あなた
今日も蒸し暑く、雨が降ったり、止んだりと変な天気で…ちょっと息苦しいです。
”桔梗”も”アルストメリア”もなくなってしまいました。
三年前には綺麗に咲いていたのにね…
失なってから、気付きました。
まぁ仕方ないね…
もしかしたら、あなたの所へ飛んで行ったかな?
昨夜はリコたちに夕食ご馳走になったの…
ただいま、”思春期”真っただ中を走っている「カッタン」…
部活も早めに終わったようで、久しぶりに四人での食事、楽しかったです。
あなたが居たら、もっともっと!楽しかったろうに…て、思ったよ。
我が家にあった、カッタンの小さい頃の写真を見てパパもママも口を揃えて「あの頃は可愛かった」って、
過去形です。
わたしの眼からみると、”ちっともかわってないけどね”…
そうです、3・4歳のころから見ると変わって当たり前…変わらなきゃかえって!心配だろうに…
でも、口から出る言葉は、「ケンタ」が(柴犬)一番可愛いって…
遠いあなたの眼からみてどう思います?
「バカバカしい、ほっとけ~」
そんな、答えが風にのって聞こえてきました。
風鈴の音がケタタマシク…響きます。
今日は重い雲が空を覆っているので、黄昏どきが速く感じます。
あなた
この花の名前わかりました。
”檜扇”に似ているとおもっていました。
やはり、同じ「アヤメ」科で”檜扇水仙”という名前でした。もともと野生の花のようです。
花言葉=楽しい思い出・陽気・清楚な人・謙譲の美・気品ある精神等々…素敵な言葉がいっぱい…
忘れない様に手帳に書きこみました。もう大丈夫…
この花の写真を沢山撮ってブログに載せて下さったかた「有り難うございました」。
この場でお礼申し上げます。
どの花でも、こよなく愛しみ(いつくしみ)小さな庭を這い蹲って草毟りをしてた人…
どんなに、叫んでも帰ってきてはくれないけど…良い思い出は褪せることなく…
胸の奥で、生き生きとして蘇えってきます。
今日はお盆参りで、あなたの甥夫婦がきてくれました。
見えていた?嬉しい知らせもありましたよ…
久しぶりに窓を開け涼しげな風鈴の音を楽しんでいます。
蒸し暑さはまだ残ってます。
あなた、お盆には風鈴の音を頼りに早足で帰ってきてね…
首をなが~くして待ってるよ…
あなた
暦の上では立秋です。
たしかに、吹く風の冷たさに、ふと秋を感じることがあります。
今日もハッキリしない日です。
でも、雨が上がってしまうと、厳しい残暑が待っていることと思います。
あなたが大事にしていた「カンザシソウ」が消えてしまいました。
それで似ている花を頂きましたが、やはりちょっと違うみたい…でも我慢ね。
ミソハギも消えました。
この写真の花はあなたの「花友達」の家のです。
どうして大事にしてるものが”スルリ”とわたしの手から逃げて行くのかなぁ、…遣り切れない…よ。
大雨にならず、ショボショボ雨です。
まだ降りたりないのか、蒸し暑さは変わらないです。
今日は葉月の七日”牽牛と織姫”は再び逢う事が出来る筈なのですが…
昨日からの雨で”天の川”が増水して逢う事叶わずって言う事でしょうか…可哀想…
辺りが薄暗くなって、変に淋しいです。
あなた
昨日から雨続きで少しは涼しくなるかな?と思いきや…
むしむしと蒸し暑く、扇風機と除湿機がフル回転、思いっきり窓を開けたい…
きょうもドンヨリとして時々思い出したように雨が降って…なんともいや~な天気。
庭の木の葉が揺れていないので、風はなくただ「もや~っ」として、空気が澱んで…身体が重い。
紫陽花の青がキリッとして…目が覚めるよう…
雨に濡れた紫陽花の美しさは一入。
変と思うでしょう?これはご近所の花です。
家のは三年前に切ってしまいました。
見るたびに想い出が蘇えり辛くなってしまうので…
鎌倉の紫陽花寺を訪れた時は、まだ二人だったのでどんな言葉もいらなかった…
のを覚えている?
「もう一度行こうね」って言っていたのに…約束は反故…
陽がささず!昏いせいでしょう、昼と夜の区別が付かないままに、もはや、黄昏時…
長~い夜とのお付き合いです。
名前忘れました… ??
あなた
花壇の水やり当番朝早く行って来ました。
気持ちのいい朝思いっきり深呼吸。
とは言っても国道の傍で、車の行き交いが激しく深呼吸なんてとんでもない…
花壇はただ水をやるだけ。
綺麗に咲いていました。
今日は爽やかな風が家中を忙しく走り廻っています。
風鈴の涼やかな音色…
余韻の尾をひきながら、チリンチリンって…風情があります
新聞紙もつられて、舞い踊っているよ…文鎮でもおいて押さえまきゃ…~
暑いと言ってもこの風の匂いは!真夏の匂いではない…
そう…わたしの嫌いな季節の匂い…少しずつすこしずつ、漂ってきます…
暑くて寝苦しくて…完全に寝不足。
友達が先ほど「生きてる?」って電話くれる…
そんな風に言ってもらえる”倖せ”
絶対返信はないけど…また書くね…
あなた
コスモスの咲く季節です。
気づかないうちに季節は移ろいでいます。
風がなく猛暑です。
扇風機が無理やり風鈴を目覚めさせて…
仕方なげに”チリンチリン”って…暑さで風鈴もバテ気味のよう…
この黄昏時が嫌いです。
どうしてもあなたの事思い出しどうしようもなく、淋しくなって…
何億光年もの遠いところに行ったしまったあなたが、にくい…
今日のこの日は特に思いが一入…
あなた
お暑うございます。
夏、真っ盛りの葉月になりました。
去年の今頃は、点滴を付けたままのわたしでしたが、元気になりました。
子供の声と花火の音が聞こえてきます。
まだ明るいけど陽も翳り少し凌ぎやすくなったので、花火なのでしょう…ね。
孫と一緒の花火あの頃はあなたもいて一緒に遊んだ事想い出します。
わたしは線香花火が好き。
パチパチと輝き潔くポトンと終わってしまう…
その一瞬が堪らなく愛おしい。
あれから、随分と時が経ってしまいました。
今は花火で遊ぼうって言う人はいない。
他所の花火の音で、懐かしい頃の想い出に浸っているわたし…
思い出は良い事だけ都合よくでてきます…
随分と齢を重ねました。
もうこれからの新しいことはないみたい…
楽しかった思い出を、まさぐりながら想い出と一緒に一歩また一歩近づいて行くね…