やって参りました ヤマザキランチパック です。
今回のランチパックは、カスタード&ミルクです。名前を聞いただけだと、シンプルな組み合わせに見えますが、実はミルクに秘密があります。ランチパックのパッケージにも書いて有りますが、ミルククリームに八千代牛乳を使用しています。以前のランチパックの中に、ふるさと牛乳や阿蘇小国ジャージー牛乳の様に名前にした物も有りましたが、今回のランチパックでは、八千代牛乳の名前を製品名にしてません?ただパッケージの下のところや右上のイラストに、八千代牛乳の名前があります。八千代牛乳は以前このブログで取り上げた、ピアリアのモーモーロールにも使用されていました。そんな八千代牛乳は、千葉県の八千代市を中心に販売されています。
それでは八千代牛乳を使用したランチパックを食べてみたいと思います。ではいつもの様にランチパックの袋を開け、中から一枚取り出ししました。写真でも分かると思いますが、袋がパンパンに膨れています。その取り出したランチパックも、ふっくらと膨れていました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、思った通りの柔らかい食感です。食べた所から黄色いカスタードと白いミルククリームが見えます。もうひとかじりすると、カスタードの甘味とミルククリームのふわふわな食感が混じりあい、なんともいえない優しい味わいを感じます。八千代牛乳を使用したミルククリームですが、クリームというよりホイップといった感じです。何となくパンではなく、洋菓子を食べた気分です。(ちょっと言いすぎかな?)
今回のランチパックは、千葉県産の原材料を使用しているので、千産千消キャンペーン商品です。
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