京都のお土産といえば、生八ッ橋があげられます。現在ではいろんな味の生八ッ橋が売られています。定番のあずきは勿論、黒ごま・チョコ・いちごやラムネなど、和菓子の味を超えた品揃えです。あれ、今日のタイトルは「こんなどら焼みつけました」なのに、何故生八ッ橋の話しなの?と思われるでしょう。実は今日ご紹介するどら焼は、中に生八ッ橋は入ったどら焼なのです。
このどら焼は、京都嵐山限定の どらサァヤといい、1996年発売から現在までに300万個を越えるヒット商品となっています。嵐山にあるどらサァヤ本舗の店先では、どら焼の生地がゆっくりと廻りながら焼かれていました。ここ嵐山でしか買えない限定品なので、試しに一つ購入しました。
どら焼の皮の味はもうわかっています。そして生八ッ橋の味も、なんとなくわかります。その二つの味が一緒になると・・・・多分こんな味ではないかと、大体の想像がつきますが?
袋から取り出すとこんな感じ
ちょいとめくってみると、あら生八ッ橋
そして二つに切ると、こうなります
食べると、シナモン風味のやわらかいどら焼の中に、やや弾力のある生八ッ橋の歯応え、そしてあずきの甘さと、どれも知っている味と食感なのに、全く新しい和菓子に変身しています。これは出来たてを食べみたくなりました。
嵐山に行けない方は、どらサァヤ本舗のページからお取り寄せ出来ます。
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