大分県の温泉地で有名な所として、由布院温泉があります。その大分県由布市にある菊家さんから、プリンとどら焼が一緒になったゆふいん創作菓子 ぷりんどら うまれました。今回そのぷりんどらを食べる事が出来ました。
その ぷりんどら を食べて見ると、柔らかいプリンの甘さと、黒いキャラメルソースの部分がこうばしく、当たり前ですがプリンそのものです。どら焼と言うより、プリンがはさんであるパンケーキを食べている感じで、よく知っている味だけにとても美味しいです。このどら焼は和菓子というより洋菓子の域ですね。
写真撮影の為、ちょっとめくって見ました。
お取り寄せはこの 湯布院「ぷりんどらの花麹菊家」のページで
ところで皆さん、このブログを読んで何か気になりませんか?湯布院と由布院 どちらも ゆふいん と言いますが、本来はどちらが正しいのでしょう?それについて僕も気になったので調べて見ました。 「よかとこby九州 観光と温泉」のページから説明文をそのまま載せます。
*よかとこby九州 観光と温泉より *
湯布院と由布院の違いは、昭和30年に由布院町と湯平村が合併して湯布院町となりました。昭和30年以前には“湯布院”という “湯”の字の付く地名はなかったのです。それゆえ町全体を言うときは湯布院ですが、昔からある地名などは由布院と“由”の字を使います。たとえば由布院温泉、JR由布院駅、由布岳というぐあいです。湯布院の“湯”の字を使うのは比較的新しい言葉と町全体を指すときに使われているようです。湯布院観光協会とか湯布院旅行とか湯布院映画祭りなどに使われています。 平成17年10月1日 庄内町・挾間町 ・湯布院町が合併し、由布市になりました。
皆さん参考になりましたか。
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