やって参りました、ヤマザキランチパックです。
今回のランチパックは、毛呂山町産桂木ゆずのピール入りマーマレード&ホイップです。さてさてこの毛呂山町(もろやままち)とは、いったいどこでしょう?調べてみると、埼玉県入間郡に毛呂山町がありました。地図上では、日高市と坂戸市の横あたりです。地図を見て、思い出しました。東武越生線の川角駅から、電車に乗った事がありました。近くに明海大学や城西大学がありますが、この2つの大学は坂戸市です。毛呂山町の名産は、奈良時代から栽培されている桂木ゆずです。ゆずの栽培は、西日本が適していると思っていましたが、生産量は少ないにせよ、まさか埼玉県で栽培されているとは! 1本3千円から1万円の、桂木ゆずのオーナー制度があるようなので、興味がある方は是非。まずはランチパックで、毛呂山町産桂木ゆずを味わってみたいと思います。
いつものようにランチパックの袋を開け、中から1枚取り出しました。そしてランチパックの角をひとかじりすると、ホイップが真っ先に登場しました。その中に、黄色いマーマレードを発見。酸味が際立つ、甘酸っぱいマーマレード。少量のマーマレードですが、ゆずの甘酸っぱさは存在感大です。後味さっぱりとした、爽やかなおいしさがいいですね。
今年2021年は、埼玉誕生150周年という事で、埼玉県のマスコットのさいたまっちとコバトンと、毛呂山町マスコットキャラクターのもろ丸くんが並んでいます。みんな勢ぞろいで、カラフルなパッケージになりました。
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