おもしろ探しの部屋

今は昔。こんなものが「有った」こんなものに「会った」の、あったか~い資料室。

九十九里産の塩を使用した塩プリンをみ~つけた

2009年03月16日 | デザート


 どこからとなく塩ブームが起こっているような、はたまたすでに過ぎ去った感もありますが、お店の品物に「」の文字が付く商品が数多く見られます。僕が子供の頃には「」の文字が付く商品と言うと、塩ラーメン・塩こんぶ・塩辛など、ちょっと色気のない物がほとんどでした。しかし近年ブームに乗って、塩キャラメル・塩大福・塩アイスなど、甘い物との意外性のコラボレーションが流行です。そして今回めぐり合ったのが、プリンなる物ですが、僕の率直な意見として、プリンは甘くて当然です。それを何故にを加える必要があるのでしょうか?
 という事で、半信半疑でプリンを食べて見ました。小さなカップを開け、プリンにスプーンを入れて見ました。ちょっと硬めの表面で、見た目キメの粗いプリンです。そして恐る恐る口の中に入れて見ると、イメージと違い普通に甘いプリンでした。な~だと思いながら舌の上で味わっていると、最後の余韻に若干塩味がします。今回はプリンと知って食べたから、最後に塩味が確認できたわけですが、これが全く知らずに食べたら、普通のプリンとそんなに違いが無いと思いますが、う~んどうでしょう・・・?
 小ぶりのこのプリンですが、お菓子やさんママとマロ という所で作られています。いかにも手作り感があり、そんじゃそこら辺りでは見かける事がない商品です。でも千葉県のお土産を売っている所に置いてあり、場所によっては意外にも人気があるようです。
 
  詳しくは お菓子やさんママとマロ を見て下さい。他の種類のプリンも有りますし、お取り寄せも出来ます。


 

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