トウモロコシが生長してきたので、害虫対策をおこないました。
7月19日に雄穂が出てきたことを紹介しましたが、雌花の絹糸も受粉が終わり茶色になり始めたので、虫が入ってくる前に新聞紙の帽子をかぶせたものです。
アワノメイガの被害は、真夏になり本格的になるもので、幼虫は雄花の中を食べた後、茎に入るので、花粉が落ちなくなった雄花は、出来るだけ早く切り取るようにしています。
防鳥の糸を張ることも考えていましたが、害がないようなので今のところ糸張りはおこなっていません。


雄花も受粉が終わったら順次切り取る、6月20日にタネまきした株も生長する


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