イチゴの子苗を切り離し始めました。 酷暑のためか親株は枯れ始め、子苗も小さいものになっています。
7月18日にランナーをポットに誘引して針金で固定していること紹介しましたが、根づいたものから順に親株から切り離し始めたものです。
子苗を切り離すときには、親株側のランナーを4㎝くらい尻尾のように残していますが、これは植えつける時の目印にするものです。
ポットの子苗にする数は100株くらいを考えており、植えつけに約80株を、知り合いなどにあげるのが約20株です。
子苗は、水やり等の管理をしっかりして、10月末の植えつけまでには充実した苗に育てるつもりです。
イチゴの畝は、間もなく片づけて、大根のタネまき準備に取りかかる予定でいます。


切り離したものはまとめて管理する、 親株は暑さで枯れ始めたものも


(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)