ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

脊髄梗塞:広島からの患者さん

2024-01-29 11:15:27 | 診断即治療と虹彩学
 

  
足が軽く挙がります


手すりなしではまだ歩けませんが、あと何回かの治療で松葉杖で歩けるようになるのではないないかと考えています。
というのは、この方は非常に活発で、車いすでガンガン進むのです。

見ていると、ちょっと「危なっかしい」感じがするぐらいです。(^o^)
病気になる前はかなり活発な方だったと思います。
お酒もよく飲んでいたそうです。

今も少し飲んでいるそうですが、奥さんは大人しい方ですので多分、何も言わないのだと思います。
あるいは、言いたくても、「それぐらいしか楽しみないからね」なんて考えているかも知れません。

毎週、広島から当院に新幹線で来るので、いろいろ大変だと思います。

脊髄梗塞の治療には、七星特殊鍼法をいくつか使いますが、巨鍼をする場合は、刺鍼方法もちょっと変わったやり方をします。
そして、別の方ですが、一番症状の軽い脊髄梗塞の患者さんには、毫鍼を使って多鍼法(鍼の数が多い)をしています。

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