ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

先日の臨床実践塾で大きなヒントがあったので実験をしています

2021-03-02 14:44:26 | 診断即治療と虹彩学
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足の「三焦の鍼」(三焦経ではありません)



先日の臨床実践塾での話ですが、参加してくれた医師から多筋ヒントをいただいた。
「脊椎の関節が解放されるということは、脊椎から出てくる神経圧迫もなくなるので、内臓も整いますね」
というお話でした。

これは解剖生理学では基本的なことなので、普通ならピンとこないかもしれません
しかし私は唸りました。
私自身の考え方が偏っていることに気付かされたのです。

それから三日。
毎日、自分の体をサンプルに、ある実験をしています。
人体惑星試論(通称七星論)の考え方から離れて、解剖生理学の本を開いて確認したのです。
(本まで開く必要はなかったのですが、解剖学への認識を強くするために、です)

上の写真は、実践塾でやった、「足の三焦の鍼」(三焦経ではありません)ですが、これと同じことをしながら、他の部位への刺鍼もやってみたのです。
そして朝起きたら、

① 首がすごく軽くなっていあmした

② 腰も軽くなっていました

② ものすごく寝ました(8時間ぐらい)

③ お腹が空いています(これは敵ですな!)

④ どこもかも調子がいい感じなのです

あまり書くと、疑われるので、これぐらいにしておきます。
しかし、婦人科の治療には効果が高いようです。
婦人科を狙って治療したわけではありませんが、偶然良くなったのです。

理論的なことは、先日の実践塾で少し話しましたが、かなり「興味深い鍼」になりそうです。

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