ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

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お尻のえくぼが痛い。活性鍼はおもしろい (3/28の臨床実践塾準備)

2021-03-25 17:37:23 | 診断即治療と虹彩学
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ここが痛いです



この方はいろいろ症状があったのですが、とりあえず「右の小野寺臀点」の話をします。
小野寺臀点(おのでらでんてん)とは、俗にいう「お尻のえくぼ」にあるツボです。
きょうは、別の記事を書くつもりだったのですが、「活性鍼」のモデルになる方が多く、そちらを優先させることにしました。

最初の方は、
「お尻のえくぼが痛い!」と言う方です。

「どこ?」と聞くと、写真のように手の平で触って、

「ここ」と言います。

この方のいろいろな症状からして、
「活性鍼が効きそうだ」と思ったので、

「写真を撮って使わしてくれない」と頼むと、

「あ、はい」と言います。

当院へ来る患者さんは、ほとんどが撮影OKの方なのです。(^_^;)

それで、「活性鍼」の効果を知りたいので、活性鍼だけで「右の小野寺臀点」の痛みが取れるかどうかを試してみました。
活性鍼をしてから、再びベッドに座ってもらい、

「さっきのお尻の痛み取れました?」と聞くと、

「治ったみたいです。痛くありません」と言う。

この方の前に、
「腰が痛い」と来られた方もいましたが、その方も、「どうですか腰は?」と聞いたら、
「んんん、全然痛くありません」と言っていました。

面白い鍼です。
あ、いや、お灸を使う場合もあります。

この活性鍼は、今度の臨床実践塾の目玉ですねー。
教えたくないほどのテクニックです。(^_^;)

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