ハリックの診断即治療&虹彩と、Kenさんの経済学&スケッチ

虹彩には、体質や、現在、過去、未来、のデータが秘められています。虹彩学による虹彩分析を針灸、巨針、食事療法の指針に!

関節を伸ばすピッと鍼

2025-03-02 12:41:15 | 診断即治療と虹彩学
ビフォー

アフター
写真ではちょっとわかり難いのですが・・・


ピッと鍼で肘関節を伸ばす実験をやりました。
肘関節と膝関節はどちらも蝶番関節(ヒンジ関節)であり、基本的には「屈曲(曲げる)」と「伸展(伸ばす)」の動きをします。

上肢と下肢にある関節で、解剖学的には関係なさそうに思えるのですが、七星論で観ると、どちらも「金」(金星)になります。
つまり、七星で分けると、肘関節も膝関節は同じ星座になるわけです。

どちらも発生学的には、同じ発生過程を経て形成されます。
そして、四足動物では前肢と後肢の関節の機能が対応しており、進化の過程でも共通した発達を遂げています。

ここまでくると、何か関係のあることが想像できますね。
たしか、アナトミートレインでは、関連性があると思われる繋がりがあったと思うのですが、そこまで調べる必要はないと思うので、ここらで止めて「七星論」での関連を応用したいと思います。
つまり、「肘関節も金、膝関節も金」ということを言いたいのです。

さて、上の実験ですが、この実験は前にもこのブログに載せましたので、記憶に残っている方もいると思います。
実験では、肘関節の伸び具合を診るとわかります。

勿論のことですが、この方もピッと鍼の後はちょっと驚いて私の顔を見ていました。
そしてそして、スタッフまで、
「あ、あ、ああ、伸びてる。反ってますよ」と、大きな声で言っていました。

ああ面白かったー (^o^)

来週から、肘や膝の硬い方の治療を受付ようかと考えています。
「肘関節と膝関節をスムーズに動かす方法」ですので、普通の鍼灸治療とは違いますし、時間も短時間で済みます。
だから普通の治療費より安く提供できると思います。
(価格は副院長の桃子さんが検討しています)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする