9月27日の「ウヨロ川エコウォーク」では、サケがあまり見れなかったとの事でしたので、
9/30 下流や海を見に行きました。ふ化放流のための捕獲作業が行われていました。
例年行われていることです。(見るのは初めて)
ヤナで川全幅が堰きとめられています。
鮭は奥の箱に入り捕獲されます。それでも遡上しようと飛び上がっていました。
ヤナに隙間があればすり抜けるか、雨などの増水で乗越えるかしないと遡上できない仕掛けです。
しかし、ヤナの海側には遡上できないサケがたくさん溜まっている様子はありません。
今年のサケの漁獲はどうなのだろう?
苫小牧民報 2008/08/09
苫小牧民報 2008/08/18
週刊水産新聞
海に眼をやると釣竿の林です。
カモメは、居場所を占領され戸惑っている様子です。
海浜植物は生える砂丘部分や砂浜は車とゴミでいっぱいです。
サーフィンの若者たちとは大違いです。(彼らは海を汚しません)
漂着ゴミは表面に傷があったり変色していたりしてすぐ分かります。
これらは最近直接捨てられたゴミです。
10月1日 川を見てみました。
イレスナイ川合流点では、やや少なめですが集まっています。
”まとまった雨が降らないと上ってこないよ。”オーシャンファームの方の話です。
室蘭地方気象台のHPに掲載されている統計情報(観測データ)によると
ウヨロ川上流の森野の雨量 今年の9月 合計65㎜ 日最大34㎜
昨年9月は、合計320㎜ 日最大91㎜ 今年は異常に雨が少ないのが分かります。
背びれを見せながら遡上するサケ
産卵を終えて、その場で卵を護り死んだ雌のサケ。
満腹のカモメ
トビたちも集まり始めました。夏の間どこで生活していたのか不思議なほどたくさん集まります。
オーシャンファームの向こうに虹が見えました。
9/30 下流や海を見に行きました。ふ化放流のための捕獲作業が行われていました。
例年行われていることです。(見るのは初めて)
ヤナで川全幅が堰きとめられています。
鮭は奥の箱に入り捕獲されます。それでも遡上しようと飛び上がっていました。
ヤナに隙間があればすり抜けるか、雨などの増水で乗越えるかしないと遡上できない仕掛けです。
しかし、ヤナの海側には遡上できないサケがたくさん溜まっている様子はありません。
今年のサケの漁獲はどうなのだろう?
苫小牧民報 2008/08/09
苫小牧民報 2008/08/18
週刊水産新聞
海に眼をやると釣竿の林です。
カモメは、居場所を占領され戸惑っている様子です。
海浜植物は生える砂丘部分や砂浜は車とゴミでいっぱいです。
サーフィンの若者たちとは大違いです。(彼らは海を汚しません)
漂着ゴミは表面に傷があったり変色していたりしてすぐ分かります。
これらは最近直接捨てられたゴミです。
10月1日 川を見てみました。
イレスナイ川合流点では、やや少なめですが集まっています。
”まとまった雨が降らないと上ってこないよ。”オーシャンファームの方の話です。
室蘭地方気象台のHPに掲載されている統計情報(観測データ)によると
ウヨロ川上流の森野の雨量 今年の9月 合計65㎜ 日最大34㎜
昨年9月は、合計320㎜ 日最大91㎜ 今年は異常に雨が少ないのが分かります。
背びれを見せながら遡上するサケ
産卵を終えて、その場で卵を護り死んだ雌のサケ。
満腹のカモメ
トビたちも集まり始めました。夏の間どこで生活していたのか不思議なほどたくさん集まります。
オーシャンファームの向こうに虹が見えました。