今年は全道的にサケの回帰数が少ないそうですが、確かな原因はわからないようです。
オホーツクだらだらOutdoor
読売新聞 北海道新聞 さけます来遊速報
ウヨロ川は9月中旬はたくさん遡上していたのですが、月末ころから激減しました。
雨が少なく川の水が少ないことも関係しるかもしれません。
昨日久しぶりにまとまった雨が振ったので、9日ぶりにウヨロ川へ行ってきました。
ウヨロ川の上流部の白老町森野の9日の雨量は、合計177.5㎜ 1時間(最大)47.5㎜だったそうでう。
オーシャンファームから河畔へ降り始めるとすぐに、流れてきた枯れたヨシが…
ここまで水が流れたわけです。
水の勢いで倒された木もありました。
フットパスに打ち上げられた小さなヤマメも数匹
川の水嵩は普段よりやや多い程度までに元に戻っていました。
イレスナイ川が合流する地点では、かなりのサケが溜まっていました。
ウヨロ川からイレスナイ川へ遡上しようとする鮭
※動画が見れましたでしょうか? 初めてする事なので不安です。
水が多かった時にここを越えたサケがいるかもしれません。
越えても産卵する場所は無いのですが。
密漁されたサケの卵が散乱していました。
この地点から少し上流の流れが緩やかなところには、多くのサケが一休みしていました。
水はまだ少し濁り気味です。
一休みするサケ
テトラポットの道の先の河原では、カモメが手持ち無沙汰な様子でとまっていました。
河原にあったサケの死骸はみんな流されました。
”骨”は流されていませんでした。
フットパスの低いところには泥が溜まり、動物の足跡がありました。
若いエゾシカの足跡
テンの仲間の足跡と思います。アライグマらしき足跡は無く安心しました。
ヤマモミジも紅葉し始めました。
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読売新聞 北海道新聞 さけます来遊速報
ウヨロ川は9月中旬はたくさん遡上していたのですが、月末ころから激減しました。
雨が少なく川の水が少ないことも関係しるかもしれません。
昨日久しぶりにまとまった雨が振ったので、9日ぶりにウヨロ川へ行ってきました。
ウヨロ川の上流部の白老町森野の9日の雨量は、合計177.5㎜ 1時間(最大)47.5㎜だったそうでう。
オーシャンファームから河畔へ降り始めるとすぐに、流れてきた枯れたヨシが…
ここまで水が流れたわけです。
水の勢いで倒された木もありました。
フットパスに打ち上げられた小さなヤマメも数匹
川の水嵩は普段よりやや多い程度までに元に戻っていました。
イレスナイ川が合流する地点では、かなりのサケが溜まっていました。
ウヨロ川からイレスナイ川へ遡上しようとする鮭
※動画が見れましたでしょうか? 初めてする事なので不安です。
水が多かった時にここを越えたサケがいるかもしれません。
越えても産卵する場所は無いのですが。
密漁されたサケの卵が散乱していました。
この地点から少し上流の流れが緩やかなところには、多くのサケが一休みしていました。
水はまだ少し濁り気味です。
一休みするサケ
テトラポットの道の先の河原では、カモメが手持ち無沙汰な様子でとまっていました。
河原にあったサケの死骸はみんな流されました。
”骨”は流されていませんでした。
フットパスの低いところには泥が溜まり、動物の足跡がありました。
若いエゾシカの足跡
テンの仲間の足跡と思います。アライグマらしき足跡は無く安心しました。
ヤマモミジも紅葉し始めました。
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